ベルリオーズ(1803-1869)

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SACD

幻想交響曲、序曲『宗教裁判官』 小林研一郎&アーネム・フィル(ダイレクト・カットSACD)

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVXL00029
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド

商品説明

ダイレクト・カットSACD
90枚限定盤 超・高音質!
ベルリオーズ:幻想交響曲、序曲『宗教裁判官』
小林研一郎&アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

完全90枚限定盤 !
売り切れ必至! アーネム・フィルがコバケン・ワールドを更に深化させた名盤!
オランダで100年以上の歴史を誇るアーネム・フィル。オランダにおいても熱狂的人気を誇る小林研一郎を常任指揮者に迎え、奏でた渾身の「幻想交響曲」です。小林の十八番中の十八番といって過言ではない「幻想」とカップリングするのは、若きベルリオーズが大規模な編成で実現させた序曲『宗教裁判官』。
 多彩なオーケストラサウンドの粋とパワーに満ちたベルリオーズ作品の至極の演奏です。ダイレクト・カットSACDでぜひお楽しみ下さい。

ベルリオーズ:
・幻想交響曲 作品14
・序曲『宗教裁判官』 作品3
 アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2006年11月21-23日
 録音場所:ナイメーヘン、コンセルトヘボウ・デ・フェレエーニヒング
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

(通常CDとダイレクト・カットSACD その違い)
通常のCDプレスは、大量生産に耐えうるため3種類のスタンパーを経てプレスの工程に入ります。
 マスターテープ⇒マスタースタンパー⇒マザースタンパー⇒スタンパー
この為、マスターテープに較べると、僅かではありますが音の変化が生じてしまうのですが、エクストンでは、そういった環境の中でも最高のものを商品としてお送りしてきました。
 しかし、今回、さらにこのマスターテープの音とほぼ同一のものをお届けできないかと考えた結果、マスターテープから最初にスタンパー制作されたヴァージンスタンパーからおこしたディスク≪ダイレクト・カットSACD≫をごく少数ですが制作することになりました。
 マスターテープのもつ瑞々しく生々しい音が閉じ込められた≪ダイレクト・カットSACD≫。初回盤のものでも音の純度が最高級の最初の90枚のプレス限定商品となります。このヴァージンスタンパーからの貴重なディスク。贅沢な音の純度をお聞き下さい。(オクタヴィア・レコード)

収録曲   

  • 01. HMVレビューに掲載しています。

総合評価

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まずは肝心な録音(SACD)だが、特にバ...

投稿日:2009/09/24 (木)

まずは肝心な録音(SACD)だが、特にバスドラムやコントラバスの重低音がほとんどそのままのダイナミックレンジで収録されており、こと中低域に関して言えば、かのショルティの「幻想」ステラボに肉薄する見事な音作りである。きっと江崎友淑の脳裏には、ウィルキンソンの名録音のことが思い浮かんでいたに違いない。しかしながら中高域の輝かしさには大いに欠け(これは録音のせいというよりは、ホールやオケに起因すると思われる)、特に第2楽章のコルネットがなんとも地味で目立たないのは致命的!演奏はいつもながらのコバケン流だが、やはり唸り声がうるさすぎる。ライブでも前のほうではうるさいが(笑)、このように録音された唸り声は繰り返し聴かれるディスクではなんとも気になる。

meji さん | 神奈川県 | 不明

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幻想はコバケン自家薬籠中のもので、実演を...

投稿日:2007/05/11 (金)

幻想はコバケン自家薬籠中のもので、実演を含めるともう10回以上聴いただろうか。問題は映画「遠すぎた橋」でしか聞き覚えのなかったアーネムのオケが棒に応えているかだが、チェコやハンガリーに遜色ない腕前を披露してくれて嬉しい誤算だった。そうなると日本po盤を含めコバケンの幻想の中でどれを選ぶかが難しいが、録音の良さで当盤か?だが先月N響との組み合わせで上野で聴いた実演はさらにキレまくっていた(笑)コバケンはまだまだ進化してる。(今月25日衛星でオンエアあるそうです)唸り声は確かにEXTONになってから目立ちすぎかも・・

竜 さん | 東京 | 不明

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前投稿時に寝ぼけて誤記したことを訂正して...

投稿日:2007/05/09 (水)

前投稿時に寝ぼけて誤記したことを訂正しておきたい。コバケンの「幻想」の通常のパターンどおり、「第1楽章・第4楽章の繰り返しなし、第2楽章のコルネットなし」の演奏。再度聴き直したが、何度聴いても第5楽章の「ヴーーーーーーーーーー」といううなり声が耳に残る。セッションなら、うなり声をあげることはなかろうと思っていただけに失望を感じえない。余白に収録された「宗教裁判官」は、同曲の録音でも優秀なもののひとつだと思うが…

フリッチャイマニア さん | 埼玉県 | 不明

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