基本情報
内容詳細
川でマネキンの頭部を拾ったサトシとトオル。先生をびっくりさせてやろうと、よく日、学校に持っていきました。その後、ふたりはマネキンを教室に。みんなは、きゃあ〜と大さわぎ!でもしばらくたって、だれもが考えはじめます。このマネキンをどうしたらいいんだろう?
【著者紹介】
村中李衣 : 1958年、山口県生まれ。児童文学作家、ノートルダム清心女子大学教授。児童文学の創作に携わりつつ、小児病棟の子どもたちや受刑中の母親との絵本の読みあいを通した読書療法や絵本を介したコミュニケーションの可能性について研究している。『小さいベッド』(偕成社、産経児童出版文化賞)、『おねいちゃん』(理論社、野間児童文芸賞)、『チャーシューの月』(小峰書店、児童文学者協会協会賞)等の児童文学作品がある。第一回日本絵本研究賞受賞
武田美穂 : 1959年、東京生まれ。絵本に、絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞を受賞した『となりのせきのますだくん』に始まる「ますだくん」シリーズ、絵本にっぽん賞を受賞した『ふしぎのおうちはどきどきなのだ』、日本絵本賞読者賞を受賞した『すみっこのおばけ』、日本絵本賞大賞、読者賞を受賞した『おかあさん、げんきですか。』(以上ポプラ社)などがある。その他人形デザイン、キャラクターデザインも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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chiaki さん
読了日:2019/05/26
☆よいこ さん
読了日:2018/05/13
おはなし会 芽ぶっく さん
読了日:2020/03/17
みつばちい さん
読了日:2018/09/02
NakaTaka さん
読了日:2019/01/19
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人物・団体紹介
村中李衣
1958年、山口県生まれ。児童文学者。『おねいちゃん』(理論社)で野間児童文芸賞、『チャーシューの月』(小峰書店)で日本児童文学者協会賞、『あららのはたけ』で坪田譲治文学賞、『こくん』(童心社)でJBBY賞を受賞。長年各所で絵本の読みあいを精力的に続けている
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