Hidekazu Yoshida

Books 新・音楽展望1991-1993

新・音楽展望1991-1993

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 16 - 30 of 839583 items

  • ★★★★★ 

    ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人  |  岐阜県  |  不明  |  28/May/2024

    新盤、旧盤両方持つべきでしょうね。絶対に。ピリスのモーツアルトのソナタは一番美しい。他の女流ピアニストにもモーツアルト弾きがたくさんいるが、 ピリスを上回る人はいない。唯一ピリスのモーツアルトに匹敵するのは男性のグルダだろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人  |  岐阜県  |  不明  |  28/May/2024

    ピリスのシューマンが特にいい。ピリスの音は本当にきれい。木管とピアノの絡みが面白い。2024年現在、10月に名古屋にピリスが来る予定だが本当にきてくれるだろうか?(曲目未定)メンデルスゾーンもいい演奏ですよ。特にフィンガルがいい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    小川バッハ  |  宮城県  |  不明  |  27/May/2024

    曲に対する深い愛情が伝わってくる名演ぞろい。ライブのほうのバッハ・シャコンヌは、すべてのフレーズに心を込めて最後まで弾き通した熱演で、現代では聴くことができないタイプの演奏。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    小川バッハ  |  宮城県  |  不明  |  27/May/2024

    自由闊達な演奏からケンプの暖かい心が伝わってくる。ケンプ絶好調という感じ。2枚目の最後の方(バッハの前)にフランス語によるケンプのインタビューが入っている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    小川バッハ  |  宮城県  |  不明  |  27/May/2024

    歌手もオーケストラも熱い演奏を繰り広げている。録音状態は、歴史的音源に関心のある者なら鑑賞には十分。11枚聴き終えたときに、良い演奏を聴いたと感じさせるCD。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人  |  岐阜県  |  不明  |  27/May/2024

    2番と8番をSACD化するというとんまな思い付きをしなければ世界遺産であった。 2番は特にひどい録音だ。耳を澄ませて聞けばものすごい名演だとわかるが、SACD化の必要は全くない。7番と9番の音質向上が特に素晴らしい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★☆☆ 

    Kana  |  東京都  |  不明  |  27/May/2024

    きいてみて,弦楽器のための曲をマリンバでひくのは魅力的でないと感じた.音を持続的にコントロールできる弦楽器とくらべて,マリンバではたたいたあとにできることはかぎられている.テンポがゆっくりだと,装飾音でもいれないかぎり,おもしろいとはおもえない.途中できくのをやめてしまった.

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  26/May/2024

    アントン・パウリク指揮、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団の演奏によって収録されたヨハン・シュトラウス・ファミリーの作品集です。 キング・レコードの発売ですが、元はヴァンガード・レコードが発売したもの。 1990年にシリーズ5枚が出たうちの3枚目にあたり、タイトルにあるウィーン気質を含め14曲収録しています。 有名曲も多数ありますが、わりと演奏機会の少ない作品も幾つかあり、エドゥアルトの作品、ギャロップ『負けるものか!』ポルカ『若人の情熱』の収録は珍しいでしょう。 指揮のパウリクは1939年からフォルクスオーパーの指揮者を務め、同オケとの録音を多数残している。 オペレッタの録音が多いが、シュトラウスとその周辺の作品も幾つか残していて、このヴァンガードの音源は代表的なもの。 戦前から活躍した指揮者らしい職人的な演奏で、派手さはありませんが穏健で鄙びたワルツやポルカがこのCDの聴き所です。 録音はかなり古く、年代相応な所もありますが、問題なく聴けるのではないでしょうか。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    てつ  |  東京都  |  不明  |  25/May/2024

    プレトニョフももう67歳。昨年ベルリン・フィルハーモニーでのライブ録音。プレトニョフには2000年カーネギーホールライブという名盤があり、今回も有名ホールでライブということで期待して聴いた。もちろん期待以上であった。発売元情報には「型破りで刺激的、挑戦的な彼のピアノ演奏のイメージに強烈な印象を抱いている方も多い」と書いてあるが、私のイメージは全く違う。プレトニョフは、一言で言うと「計算され尽くした抑制の音楽」である。徹底的に響きに拘り、ほとんどのピアニストが強く弾くところをあえて弱く弾く。これだけのテクニックがあるのだから、ガンガン弾きたいだろうけど、あえてそれをしない。こう言う彼のピアニズムはこのディスクでも満喫できる。冒頭のブラームスは曲が抑制を求めているから、悪い訳がない。まさに正統、静謐の演奏である。いきなり深い世界に連れて行かれるようだ。次のショーとプレトニョフのソナタは、なんで今時こういう調性音楽なのか、と言いたくなるほど誰が聴いてもわかりやすい。少しフランスっぽいがひねりも皮肉もない。ストレート過ぎるのがなんとも逆説的に良い曲なのでは、と思わせる。このディスクの白眉はやはり後半のショパン。ポロネーズ1番って改めて名曲だと実感させる。冒頭こそ普通に響かせるが、繰り返しになると途端に脱力する。その後も余計な力を入れず、曲の骨格を明晰に描き出す。緊張感を持って音量調整しているプレトニョフの意図が明確にわかる演奏。幻想曲も凄い、冒頭から冷静・冷徹であり、楽天的要素が一切ない。あの行進曲も、開放的要素はなく、眼は常に客観的で自己抑制の極みである。この曲の最後を皆さんにも聴いてほしい。これがプレトニョフなのだ、と言うことが十二分に理解できるから。舟歌も同様。波は穏やかであり、必要以上に大袈裟になることを拒絶している。幻想ポロネーズも傑作だからこそ、そんなに大きな音を出さなくて良いと言っている。彼はロシアのピアニストであり、ロシアンピアニズムの洗礼と薫陶を受けているはずなのだが、そういう演奏とは明確に一線を画している。このディスクを聴けば、プレトニョフの凄さは理解できる。指揮活動も良いけど、これを聴いたら、やはりピアノを弾いて欲しい。プレトニョフでしか聴けない音楽がここにはあるからだ。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  25/May/2024

    クレンペラーのモーツァルトのオペラ作品の録音は「魔笛」が特に有名だが、こうして聴くと他の作品もとても良い。指揮者として十分な実績と経験を有した巨匠であるから当然ではあるが見事である。時代を超えてその力量にこうしてまとめて接することができるのはありがたい。しかも、古い録音なのに音が良く最近のリマスタリング技術の恩恵も十分に受けている。セッション録音であるしオペラのライブ感はそれほどではないのでそこは割り切って聴く必要がある。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  25/May/2024

    このCDはプレイザー・レコードが発売するツィーラー・エディションの17枚目にあたるCD。 演奏はハンス・シャーデンバウアー指揮、オリジナル・カール・ミヒャエル・ツィーラー管弦楽団。 シリーズではお馴染みの演奏者で、2003年にツィーラー作品を演奏する目的で結成された団体との事。 今作では『祝典行進曲』で始まり、ワルツやポルカ、オペレッタのアリアやマルシュリードなどを挟んで、行進曲『グッゲンベルガー』で終わる、行進曲で始まり行進曲で終わる選曲。 隠れた名作と言えるほどの作品はないが、どれもツィーラーらしい美しいメロディを持った作品が並ぶ。 演奏は中規模ぐらいの編成で、いかにもウィーンといった甘いリズムとサウンドを併せ持った演奏で、作品を聴くにあたって問題ない水準の演奏だ。 録音年は不明だが、恐らく発売年と同じ2011年頃と思われ、音質などは問題ありません。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  24/May/2024

    端正で、美しい演奏です。ピアノもオケも、そして録音も技術的に上等なレベルだと思います。何より、曲の良さが堪能できるCDと云えます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    yasumin  |  富山県  |  不明  |  24/May/2024

    ベートーベンの英雄だけは、フルトヴェングラー/VPOがベストと思っていましたが、モントゥー/コンセルトヘボウの演奏に接して、私にとってのベスト演奏が入れ替わりました。それほど素晴らしい演奏だと思います。 それにしても、フランス人の演奏する曲(特にシューベルト、ブラームス)は、いわゆるドイツ人の演奏には無い、センスの良さを感じます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  24/May/2024

    オーストリアの作曲家、カール・ツェラーは喜歌劇をたくさん残しましたが、現在では『小鳥売り』1作品が有名であり、その他の作品はあまり知られていません。 このCDに収録された『坑夫長』は、劇中のアリアが僅かに知られているのみで、全曲盤は現在このCDが唯一の現役盤です。 作品はツェラーらしい親しみやすいメロディが続く佳作。 このCDはヘルベルト・モック指揮、シェーンブルン宮廷劇場管弦楽団による演奏で収録されたものになります。 歌手はCPOを含むオペレッタのCD録音に参加した人物が多く、録音ならではの人選と言えるでしょう。 シェーンブルン宮廷劇場管弦楽団は小さな編成で、それを活かした小気味の良いサウンドが特徴的。 歌手もオペレッタでの経験がある歌手が多いためか、思いのほか決まっており、名盤の一つと言えるのではないでしょうか。 録音も非常に良好で綺麗。 セリフなども書かれたライナーは中々充実しています。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    さくら  |  埼玉県  |  不明  |  23/May/2024

    握手会 どうかご縁がありますように。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 16 - 30 of 839583 items