おんぶおばけ あかちゃんのむかしむかし

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494001132
ISBN 10 : 4494001139
フォーマット
出版社
発行年月
1990年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    おんぶしてぇーおんぶしてぇーと森の中で聞こえる。みんな怖がって逃げるけど、逃げなかったおばあさんはどうなったでしょう…?表紙にもありますが、鬼の子供が可愛いです。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    隣市分館の読み聞かせ講座で、参加者が読んだ。おはなし会のラストのおまけに読むと、子どもたちが喜ぶそうだ。おばけの場面はデザイン的?で、人間の場面は写実っぽい。おもしろい構成。アニメのおんぶおばけは、これをヒントにできたのだろうか?

  • ツキノ さん

    1990年2月発行。ひらやまえいぞう絵。このシリーズ、子どもが小さい頃に読んだけれど、これは未読だった。おんぶおばけのいる森の得体のしれないおそろしさが2色で描かれ、対比してパステル調の人物のかわいらしさ。安心のハッピーエンド。【46】

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    暗い森から「おんぶしてぇ」と怖い声が聞こえ、村のみんなは怖くて逃げてしまった。けれどもあばあさんが勇気を出しておんぶすると…。

  • はる さん

    読んでもらい本。図書館の小さいおはなし会(のようなもの)で。節分が近づくと絵本読みたちは鬼の出て来る絵本を探したくなるらしい…おんぶをせがむおばけはオニの赤ちゃんだったらしい。ばあさん、じいさんや、育てるのは良いがいかように育つのであろうか?「ないたあかおに」の赤鬼みたいになったら切ないよう(泣)

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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