基本情報
内容詳細
【美しいキモノ2024年夏号の内容】
■前田拳太郎さんと一緒に過ごす夏の休日
デビューして3年、ネクストブレイク俳優の筆頭と注目される俳優の前田拳太郎さん。初時代劇となる主演ドラマも好評です。学生時代は空手、社交ダンスと部活ひと筋だったという、麗しいビジュアルとは裏腹な硬派な一面ももつ前田さん。新鮮なきもの姿での変幻自在なその魅力をお届けします。
※特別版は通常版とは異なるカット、インタビューも増量して掲載しています。
■きもので過ごすサマーホリデー
待ちに待った夏の休日こそ、日常を離れて身も心も解放され、大好きなきもので特別な時を過ごしたいもの。
極上のホテルステイでの社交着として、また、自然に囲まれた避暑地でのくつろぎの装いとして――さまざまなホリデーシーンを彩る、盛夏の装いをご紹介。
夏の思い出を特別なものにするために、上戸彩さんが軽やかな盛夏のきもので旅に出掛けました。
■上質ゆかた&帯結び
色使いや柄ゆき、素材や技法など、さまざまな要素の組み合わせで、トレンド感溢れるゆかたスタイルをご提案します。こなれた着姿を叶える、アレンジ帯結びのテクニックも必見です。
■高岡早紀さん、自然布をまとう
悠久の時を超えて人の暮らしに寄り添い、常に現役であり続けた自然布は、いまも洗練と変容のさなかにあります。
気取らない表情の奥に、艶やかな気品とゆるぎない意志を宿す、高岡早紀さんと自然布の在り方には、どこか通じるものがありそうです。
■2大旬カラーにクローズアップ!華やぎの色留袖&訪問着
真夏のたった2カ月という限られた着用期間に、ゴージャスな「色留袖&訪問着」をまとうぜいたく。だからこそ、自分をいちばん輝かせる運命の一着に出合いたいものです。
今夏、豊作な2大カラー、クリーム地と紫を中心に、中越典子さんが華やかに着こなします。
■ひとえ最旬スタイル
盛夏の前後は、透けない生地を裏地を付けずに仕立てる「ひとえ」のきものを着用する時季。
温暖化で気温が高い日が増えているいま、ひとえ着用時季は広がりを見せています。
ここでは初夏の6月と初秋の9月を例に、時季とシーンにあったひとえの着こなしを紹介します。
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