チャイコフスキー(1840-1893)

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交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》 カラヤン指揮ウィーン・フィル(1984年ライヴ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SIBC3
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》 
カラヤン指揮ウィーン・フィル
1984年、ウィーン、ムジークフェラインザールでライヴ収録。

内容詳細

カラヤンが晩年に最も信頼していたウィーン・フィルと残したチャイコフスキーの三大交響曲の映像がDVDで登場。その洗練されたカンタービレは、究極のカラヤン美学といえよう。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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1973年収録のBPOとのDVDが白熱の...

投稿日:2012/11/12 (月)

1973年収録のBPOとのDVDが白熱の“爆演”の趣があるのに対し、当盤はもっと優美でしっとりしたな味わい。無論チャイコならではのクライマックスの築き方は迫力十分だが、全曲を通じて旧DVDより深沈とした情緒が濃くなっている。とりわけファゴットの暗く重い響きは特筆もの。悲愴の冒頭の暗さなどびっくりした。暗澹たる絶望感が漂う。カラヤンの設計のもと、ウィーンPOが美音で応え、形容する言葉がないような美しく深い演奏が展開される。素晴らしい名演に敬服と感謝の念あるのみ。

なごやん さん | 愛知県 | 不明

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カラヤン本人が編集したのだろうから仕方が...

投稿日:2009/09/18 (金)

カラヤン本人が編集したのだろうから仕方がないですが、指揮者ばかり耽美的にとらえる映像は最悪!!。音楽までも作品よりも自分も押し出そうとしているように聴こえてくるのが不思議。追悼の意味で同じ会場でBPOと小澤さんが同じよう解釈やスタイルで指揮している悲愴のすぐれた編集をみると、映像編集には手をだしてほしくなかった。。。というのが感想です。これはカラヤンのDVDをどれをいつみても感じる感想です。

AntiJASRAC さん | 長野県 | 不明

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晩節のカラヤンの演奏です。オケがWPOに...

投稿日:2009/09/01 (火)

晩節のカラヤンの演奏です。オケがWPOに変わっていますが カラヤンを 40年近く聞いてきたkarayanusにとり4番と5番は特段の印象を残す演奏ではありませんでした。ただ悲愴は全く別格の演奏で、精神性がその極みに達し 71年版とは違う意味で究極であり、明らかにフルトヴェングラーを凌ぐ寂しさと深さと室内楽的とも言える諦観を伴った言語に絶する名演とは思います。がしかし悲愴では71年版の練り上げられ 烈火のごとく燃え盛る演奏は今後恐らく誰も凌駕しえぬ最も熱い演奏で御座いましょう。80年代のカラヤンの評価にはこのkarayanusをもってしても未だに決めかねるところで御座います。歴史がそれを決めるのでしょうが悲愴は語り継がれる畢生の名演と存じます。

karayanus2 さん | UNITED KINGDOM | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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