CDシングル

水写

ACIDMAN

基本情報

カタログNo
:
TOCT4704
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CDシングル
その他
:
スタジオレコーディング

商品説明

2003年、研ぎ澄まされたセンスで騒然とロックシーンに金字塔を打ち立てたACIDMANのサードアルバムに向けたシングル 。収録楽曲は「水写」「彩ーSAI-(inst.ver.)」「風冴ゆる」という3曲。「静と動」、そしてこれまで以上に「唄」に力を注いだ今作。表題曲「水写」は、ゆったりとしたサウンドから、より説得力と表現力を増した歌詞とメロディーでグイグイと引っ張っていく名曲!怒涛のサビの強靭さと、底の方で旋律を刻むベースラインが心地よい楽曲だ。「彩(inst.)」は、「Slow View」系のTOEやトータスなどに近いポストロック的アプローチの楽曲だが、よりタイトに、よりロックにダイナミックに展開する。音の粒が以前から際立って立っていた彼らのサウンドだが、それがさらにくっきりと一粒一粒が進化したこの楽曲ではACIDMANの底知れない潜在能力を感じさせてくれる。ミニマルなギター、緩急のあるサウンド展開、そしてクラブ的要素も感じさせる心地良いリズム。さらに、「風、冴ゆる」もこの楽曲をメインにしてもいいくらいの完成されたかっこいい楽曲。Acidmanのストレートな楽曲が好きな方には、この楽曲が一番心に響くのでは?CD-Extra仕様で気鋭のクリエイター西郡 勲によるPVの概念を超えた映像作品を収録。「カモメのジョナサン」を映像化したかのような極鮮色で”アシッド”な「水写」の映像(一部のみ)は、夕陽から夜の花火、そして日が明ける。そう、”LOOP"する世界の映像。この作品はACIDMAN主催のイベント『Cinema』のオープニングタイトル映像にもなっている。


CD-Extra収録内容
・「彩ーSAI-」(一部)や秘蔵ライブ映像を収録
・彩ーSAI- Cinema vol.2 opening movie(一部)
・Live report
・Home Page access

内容詳細

自身にとって2度目の試みとなるトリプルA面シングル。表題曲をはじめ、淡い雰囲気の3タイトルが並ぶなか、轟音の中にロマンスを滲ませたり、高速リズムの上で重力の薄い音を踊らせたり、ストレートにロックしたりと、その色は三者三様の主張を誇っている。(薫)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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5.0

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「彩-SAI-」はギター、ベース、ドラムの...

投稿日:2012/04/26 (木)

「彩-SAI-」はギター、ベース、ドラムの3つで鳴らすシンプルな音ながら、幻想的で厳粛さを漂わせるサウンド。

太陽の塔 さん | 大阪府 | 不明

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「水写」良いね!「水に写した〜」のとこの...

投稿日:2005/10/29 (土)

「水写」良いね!「水に写した〜」のとこのメロディが結構きた!「彩-SAI-」はまあまあ。ACIDMANの中では標準的な曲だけど、良いよ。何か美しい感じ。「風、冴ゆる」ほんま最高!聴いてて凄くテンション上がるし、ただノリが良いだけじゃない熱いものを感じる。ACIDMAN良い!

悠治 さん | 不明

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風、牙ゆるが最高です!ギターのリフが好き...

投稿日:2005/08/06 (土)

風、牙ゆるが最高です!ギターのリフが好きです。 水写はアシッドマンの新しいバラードです。双方共に真骨頂だな!!

カズポップ さん | 大分県 | 不明

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