ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第3番、第4番 ハスキル(p)ミュンシュ&ボストン響、クリュイタンス&フランス国立放送管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARPCD0197
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハスキル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番

ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第3番
 クララ・ハスキル(p)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音:1956年11月

・ピアノ協奏曲第4番
 クララ・ハスキル(p)
 フランス国立放送管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 録音:1955年12月8日

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音は、ややノイズが多いが、モノラルとして...

投稿日:2012/05/19 (土)

音は、ややノイズが多いが、モノラルとしては聴きやすいほう。ピアノの音もまずまずクリア。ここでのハスキルはベストフォームではなく、部分的に音が落ちる。よって、3番は、後年のマルケヴィチとのステレオ録音が一般に推せると思うが、ミンシュの振るボストン響の迫力が尋常ではなく、ドスン、ドスンと決まるトゥッティが爽快である。しかし、ピア二スト、オケ、指揮者が三つ巴となった集中力は並々ならぬものがあり、演奏は一期一会的な迫力を醸している。4番は、バックがクリュイタンスとフランス国立管で、音自体は、こちらのほうがややクリアか。音楽の性格もあるが、こちらのほうは、オケのバックが余程抑制的である。とはいえ、雄弁であり、木管など主張する。高弦の音が輝かしい。ハスキルのピアノも、こちらのほうがややクリアでスムーズである。いずれの曲も、咳払い等の会場ノイズがやや目立つが、感傷の邪魔になるほどのものではない。ハスキルファン、ヒストリカル音源コレクターならずとも一聴に値する録音である。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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ミュンシュの振るボストンの快活な演奏に相...

投稿日:2009/12/08 (火)

ミュンシュの振るボストンの快活な演奏に相まって、気持ちよく弾くハスキルのピアノが力強く素晴らしい。第1楽章の終わりにかなりの拍手が入ってしまったのも納得できる。聴いた後、散歩に出たが耳から離れなかった。。第4番もしっとりしたハスキルの演奏が楽しめた。音質も満足できるものである。その後発注したハスキルの、カラヤンとのベートヴェンのPC3,またモーツアルトのピアノ協奏曲、ヴァイオリンソナタ、ピアノソナタのセットが届くのが楽しみである。

hiro さん | 千葉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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