ダーウィン事変 7 アフタヌーンKC

うめざわしゅん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065355343
ISBN 10 : 4065355346
フォーマット
出版社
発売日
2024年05月22日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;19

内容詳細

半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは10年間の隔離生活を経て、高校に入学する。
チャーリーを育てたヒトの両親は平和な学園生活を願っていたが、「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘するが、ALAが次々と起こす事件によりチャーリーは孤立を強いられる。
ヒューマンジーはなぜ生み出されたのか‥‥?
すべての始まりを知るために、チャーリーは生物学者であり、遺伝上の父親であるグロスマン博士を追って、ルーシーらとともにニューヨークへ向かう。
バイオベンチャー企業・ゴルトン社がグロスマンの行方を知っているらしいという話を聞きつけたチャーリーは、ゴルトン社社長とのコンタクトを試みるが‥‥?

「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)オトコ編第10位、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など、数々の評価を得た話題作!
海外でも、フランス・第50回アングレーム国際漫画賞にて「BDGest'Arts アジアセクション」、ACBD2023アジアBDなどを受賞し、世界中に拡散中!
ヒューマンジー誕生の謎に集まる者たちが、武力で、知力で、計略で‥‥相手を捻じ伏せ合う第7巻!

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読書メーターレビュー

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  • JACK さん

    ☆ 遺伝子操作で人間とチンパンジーを交配させて生まれたヒューマンジーのチャーリーとオメラス。自分たちがなぜ生み出されたのか、2人は生みの親である博士の元へと向かう。無差別テロで厳重に警戒されている街を通り抜けて対峙する2人が描かれます。アメリカを舞台にした物語ですが、ちょっとしたセリフが英語圏の人らしい表現で海外ドラマを観ている様な印象です。先が読めない展開で面白い。アニメ化が決まったそうですが、結構過激なことを描いていたり言っていたりするので下手にマイルドにアレンジされないか心配です。

  • みのにゃー さん

    ゴルトン社社長アンディの言葉がやばい。ポリジェニックスコアは初めて聞いたが、実際あるようだ。「未来は決まっており、自分の意思など存在しない。」は事実なのか。

  • 笠 さん

    4 新刊読了。グロスマン博士とようやく対面するがアルツハイマーで自我を失っている。これは、一瞬だけ我に返るパターンですね。登場人物が一堂に介し、そろそろクライマックスだろうか。チャーリーが本気を出せばファイヤアーベントも軽く締め上げてしまえるが、オメラスはそうはいかない。今度はルーシーが囚われのヒロイン。着地点はどこになるのか…チャーリーはともかく、オメラスが平和に生きる道はもうないような気がする…。

  • カフカ さん

    怒涛の展開が続く。本気強すぎ。何より、どうやって手術したのか教えて欲しい(笑)

  • たけのこ さん

    いやー隙がない。アニメ化もおめでとうございます。 ここからどう進んでいくかは見えづらいものの、毎巻驚きに満ちていて、引きも強くて読まされちゃう。ほんと強いなって思います。まだまだ話を大きくしようと思ったら大きく出来ちゃいそうなのがちょっと怖いかな。

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