僕はどうしても捨てられない。

おいでやす小田

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847072420
ISBN 10 : 4847072421
フォーマット
発行年月
2022年11月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

苦節20年、長かった下積み時代。モノも人生も捨てたもんじゃない―モノを捨てられない男の愛着と哀愁の半世紀。

目次 : ガス式炊飯器/ ラーメンどんぶり/ キングオブコントTシャツ/ マスク/ バスタオル/ T字カミソリ&綿棒/ 歯ブラシ/ 目薬/ 灯油タンク/ 食器棚〔ほか〕

【著者紹介】
おいでやす小田 : 1978年7月25日生まれ、京都府京都市出身。吉本興業所属の芸人。NSC大阪23期生。趣味特技はバスケットボール。2008年ごろよりピン芸人として活動し、2018年をもって活動拠点を大阪から東京に移した。2016年〜2020年まで5年連続R‐1ぐらんぷりファイナリスト。2019年、こがけんとユニット「おいでやすこが」を組み、2020年M‐1グランプリ準優勝という成績を残し、一躍注目を集めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • canacona さん

    おいでやす小田さんの捨てられないもの。テレビでネタにされてたガス炊飯器。写真を見るともうボロッボロ😂いやでもわかるな。最近の電気家電と違ってシンプルだから、壊れないんだよね。今の家電は壊れすぎると思う。マスクもわかる、買い物に行くだけで誰とも話してない時とか、捨てづらい。あ、でも目薬はさすがに捨てたほうがいいと思うー!

  • sazen さん

    もし、小田さんと近しい間柄だったなら、毎日ケンカばっかりしてるだろうなぁ。もちろん、物の処分を巡って。インク切れのペンや、電池が天気の加減で復活するかもしれん、ってどういうこと!?(笑)確かに、内容が頭に残らないタイプの本だけど、ただただ読みたい本を読む、という楽しい読書でした。

  • なー さん

    捨てる事に特化した本は沢山あるけど、こちらは真逆なので読んでみました。…ちょっと思ってたのとは違ったかな(笑)捨てられないと言っても手入れをして大切に使い続けている訳じゃないし、使えなくなった上に思い入れもない物まで取ってあるし。こういうのも「物持ちがいい」って言うんですかね。総じて「まだ使える」の線引きが狂ってるというか不都合を感じるタイミングがおかしいというか。出なくなったペンは温めると復活する事もあると教えてあげたいけど、小田さんは別に使いたい訳じゃなくて、なんか捨てられないだけですもんね。

  • 菊蔵 さん

    小田さんの生真面目なスタイルが嫌いではないので、つい手に取ってしまいました。読んでみたら…予想以上の共感を覚え戸惑う。私もかなり捨て下手なのですが、小田さんはもっとひどい。一つ一つの物に対するエピソードと想いが、生真面目な小田さんらしくまっすぐと筋が通っているようで「こんな生き方もまた良し…」などと突然の上から目線で思ったりしました。改めて、「物」って、人の想いが詰まっているんだなあ!と、我が家に雑然と混沌とある「物」たちを眺めながら、感慨にふけっています。

  • めとろん さん

    おいでやす小田さんが長年ずっと家にある品々について1つずつエピソードを語った本書。 捨てようと思えばサクッと捨てられるし、奥さんがポィって捨てればそれもまたよし。なんかタイミングが合わないのだそうです。 表紙にあるご本人の顔をじーっと見ていて、「小田ってあ、あの『おいっ!』て言う方だ」と気づきました。あーあの細い方は「こがけん」で2人はコンビではなくて、ユニットなんですね。なんか面白かった。

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おいでやす小田

1978年7月25日生まれ、京都府京都市出身。吉本興業所属の芸人。NSC大阪23期生。趣味特技はバスケットボール。2008年ごろよりピン芸人として活動し、2018年をもって活動拠点を大阪から東京に移した。2016年〜2020年まで5年連続R‐1ぐらんぷりファイナリスト。2019年、こがけんとユニット

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