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Books

いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった

Kazufumi Kodama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903883045
ISBN 10 : 4903883043
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ミュージシャン・こだま和文がもっとも語りたくなかった、葛藤する青春時代のエピソード。ぶどう園、忌野清志郎、江戸アケミ、シゲちゃんスラング事件、吉祥寺はパリ・・・福井から上京してから、ミュートビートに至るまでを綴るエッセイ。

逢うたびに、人と人がつながっていることを、言葉で確認しあうのは「不毛な事だ」と言い放つこだま和文。この本はそんなこだま流の生き様が満載。読み終わったあと、深く容認。
-------本籍じゃがたら南流石

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • xtc1961ymo

    日本初のダブバンド「ミュートビート」のトランペッターのこだまさんの、音楽に関する故事来歴をインタビューとしてまとめたもの。1973年上京からジャズ喫茶時代、美術大時代、一時は画家を志すも、レゲエに惹かれて、音楽をやろうと決意。語り下ろしの為時系列は前後したり、思いつくままですが、時代の証言として、忌野さん、カルメンマキ&OY,イエロー、じゃがたら、プラスチックス、ヤン富田、ブライアン・イーノ、レインコーツ、などの影響を受けた音楽の話が魅力的、あと版画家の池田漫寿夫さんとアルバムをつくるも、CD化するのに、

  • カネコ

  • hanya

    初読時は東京NWの生き証人の言葉として読んだけど、今回は絵画時代のアート史メインで。大変学びになる。

  • もぐを

    友人にもらった。コレは欲しかった本。「あ」っちゅうまに読んじまったよ。つながりっていうのか集まってくるのかそういうことなんだよ。取りあえずは好きなことを続けたり止めたりしながらやっぱり続けていくんだな。がんばるよ。トランペッターと呼ばれる日は生きてるうちには来ねえかもしれねぇがな。

  • yone

    ミュートビートのこだま和文さんが、半生を語る。ジェスロタルが好きだったり、清志郎との繋がりなど意外と言えば意外な話も多くて、興味深い。合間に挟まれる西麻布新世界の川内一作さんの話もいい。続編希望。

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