Blu-spec CD 2

葛飾にバッタを見た (Blu-spec CD2)

なぎら健壱

基本情報

カタログNo
:
MHCL30841
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

下町情緒あふれるフォークソングの名盤。1973年作品。

【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第一弾】

日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりURC名盤群の数々のCD再発がスタート。

なぎらけんいちがURCに残した名盤。表題曲「葛飾にバッタを見た」や深夜放送で話題になった「悲惨な戦い」など、フォーク・カントリーの名演全13トラック。

2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

日本最初のインディ・レーベル、URCレコードから1973年にリリースされたアルバム。アメリカのカントリー・ミュージックと東京下町の風情を融合させた、なぎらけんいちならではの仕上がりだ。「悲惨な戦い」などを収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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「なぎらけんいちがオモロイ曲を出したそう...

投稿日:2021/05/02 (日)

「なぎらけんいちがオモロイ曲を出したそうだ」、「怒った相撲取りが探しているので、なぎらが逃げ回っているらしい」とあの頃大いに話題になった。それで興味半分でLPを買った。よほど多くの人が店頭で試聴したのだろう(そして購入しなかったのか)、「悲惨な戦い」の部分だけが竹屋の火事(バチバチ音)になっていた。「悲惨な戦い」で名の高いアルバムだろうけど、他の収録曲もなぎららしいいい曲だ。田舎から都会へ出て、なまりをからかわれていた頃「柴又慕情」や「葛飾にバッタを見た」は心にジーンときたなあ。なまりは最後まで直さずに通したよ。

禅済 さん | 三重県 | 不明

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むかし、アーパーサーファーガールなる歌が小ヒットした...

投稿日:2006/01/17 (火)

むかし、アーパーサーファーガールなる歌が小ヒットした思い出がある、フォーク評論家としても一級品です。かもんさんの先輩格

ランブル さん | 福島県 | 不明

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なぎら兄貴、最近甘口の酒が多くありませか...

投稿日:2005/09/26 (月)

なぎら兄貴、最近甘口の酒が多くありませかい!?。この帝釈天にたたずむなぎら兄貴の哀愁溢れる姿は時間を超越しております。葛飾にバッタを見たは日本のフォーク史に永遠に残る名曲です!?もちろん悲惨な戦いもね!!

アントニオ・カノロス・ジョビン さん | 葛飾にバッタを見た | 不明

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