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あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる25の質問

ひすいこたろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799312629
ISBN 10 : 4799312626
Format
Books
Release Date
December/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あなたはいま生きている。それ以上の奇跡などありません。いつか死ぬ身であることを心に深く刻めば、今日という1日が、いかに可能性にあふれ、うれしく、ありがたく、いつにもまして輝きはじめることに気づくことでしょう。

目次 : 第1章 後悔なく生きる(あと何回桜を見られるだろう?/ どんな制限を自分にかけているだろうか? ほか)/ 第2章 ドリーム(夢)を生きる(あなたにとって理想の人生とはなんでしょう?/ あなたは、なにによって憶えられたいですか? ほか)/ 第3章 ミッション(志)を生きる(あなたが生きることで、幸せになる人はいますか?/ なんのために、この命を使いたい? ほか)/ 第4章 ハートの声(本心)で生きる(あなたがホッとするときはどんなとき?/ 半年後に死ぬとしたら、いまの仕事をやめる? ほか)/ ラストメッセージ(理想の人生を生き切った「未来のあなた」が、「今日のあなた」にメッセージを贈るとしたらなんと伝える?)

【著者紹介】
ひすいこたろう : 新潟県出身、作家、コピーライター、漢字セラピスト。日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 徒花

    テーマはずばり「メメント・モリ(死を思え)」。とかく現代の日本社会では人々が「死」から隔離され、死がまるで小説や映画の中にしか存在しない出来事のようだが、本書は当たり前のように自分にも近く訪れる死という出来事をまざまざと思い出させる。とはいっても、べつに読者をビビらせるわけではなく、「だかこそ今という一瞬に命をかけるべきなんじゃないの?」と、ウィットにとんだ文体でいろいろな事例や名言を提示しながら繰り返してくれるので、読んでいるとだんだん「そうだよなぁ」と納得感が出て来る良書。

  • mukimi

    いつもインプットに終われている私にとって、半分ワークブックのような本書は自分の蓄積させてきた思考や感情や思い出をアウトプットする良い機会だった。せっかちな私にしては丁寧にワークの「親に感謝していること」や「半年後に死ぬとしたら」や「どう憶えられたいか」などなど具体的な問いに時間をかけて殆ど答えていた。飛ばし読みさせず答えたくなるような筆者の誘導が巧みなんだろうと思う。読書を通し何かを得るというより読者から大切なことを引き出してくれる本。人生の転換期に一度自分を見つめる機会を作ってもらえて感謝している。

  • うっちー

    言うは易し、行うは難し

  • 舟江

    暇な方にお薦め、充実した人生をお送りの方には不要です。読んで退屈は致しません。

  • MI

    「90年の人生を振り返って唯一後悔していることは何ですか?」アメリカで90才以上の方にアンケートで90%の人が「もっと冒険しておけばよかった。」と答えた。ソフトバンクの孫さんの話がよかった。彼は余命5年と宣告され、ベットの上で「竜馬がいく」を読んだ。坂本は28才で脱藩し、33才で暗殺されるまでの5年間で日本を変えた。自分も5年あれば何かできると人生の目的を見出せた。それは「家族、社員、お客様の笑顔が見たい」目的が明確化し、その後3年で完全復活。死と向き合うことで今を生きることの大切さを教えてくれた本。

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