クイック・ジャパン Special Issue ももいろクローバーZ 〜Compass of the dream〜2013-2014

ももいろクローバーZ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778314071
ISBN 10 : 4778314077
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;21

内容詳細

悲願の“紅白歌合戦出場”を実現し、国立競技場を次なる目標として活動してきた、ももいろクローバーZ。1年以上の取材期間を経て、今回、Quick Japanが別冊を刊行します。メンバーが国立競技場大会という壮大な夢を達成するまでの道のりと未来への決意を、全264ページ・オールカラーでお伝えします!
ライブ当日の様子をおさめた、巻頭スペシャルフォト。5人それぞれ視点から、夢の実現までのラストスパートを追った個別ドキュメント。国立競技場でのライブ後、メンバー全員に話を聞いたインタビュー。そして、マネージャー・川上アキラが語った、ももクロの未来。リーダー・百田夏菜子にはライブの3週間後、再び国立競技場を訪れロングインタビューを敢行しました。さらには、高城れにが福島県郡山市の芳山小学校を訪れた“幻の企画”も掲載。これらの初収録企画にプラスして、Quick Japanに過去掲載されたメンバーへのインタビューやドキュメントも114ページのボリュームで再録されています!
前人未到の領域に今、踏み出した、ももいろクローバーZ。Quick Japan別冊『ももいろクローバーZ 〜Compass of the dream〜 2013-2014』のなかに、ももクロの明日がある──。

Contents

【巻頭スペシャルフォト】 MCZ live at National Stadium(18p)

【第1章】約束の場所へ(32p)
個別ドキュメント 聖夜から国立までの物語
     百田夏菜子の「明日」
     佐々木彩夏の「故障」
     玉井詩織の「卒業」
     有安杏果の「地力」
     高城れにの「視線」

【第2章】聖火台の灯りが照らし出したもの(22p)
◆完全密着 3.15-16 「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会」
     人に笑顔を届けることに、ゴールはない
◆ももいろクローバーZ インタビュー「国立が教えてくれたこと」

【第3章】国立と夢をめぐる、もうひとつの物語(22p)
〜高城先生の芳山小学校訪問記〜

【第4章】羅針盤が示す5人の未来(9p)
川上アキラ ロングインタビュー

【第5章】夢の足跡 Quick Japan Interview Archives(114p)
◆佐々木彩夏 16歳の夏の記憶(初出 QJ vol.104 / 2012.10)
◆有安杏果  17歳の秋の覚醒(初出 QJ vol.105 / 2012.12)
◆玉井詩織  底なしの17歳(初出 QJ vol.107 / 2013.4)
◆佐々木彩夏 自分だけの色(初出 QJ vol.108 / 2013.6)
◆ももいろクローバーZ 限りなく星に近づいた夏(初出 QJ vol.110 / 2013.10)
◆ももいろクローバーZ “GOUNN”に込められた想い(初出 QJ vol.111 / 2013.12)

ももいろクローバーZ 完全ヒストリー2013-2014(15p

【epilogue】祭りのあと(22p)
百田夏菜子、再び聖地へ。そこで語られた2020年への約束――

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 0607xxx さん

    3月の国立競技場大会までの軌跡が纏められた一冊。ももクロに興味がある人には読んで欲しい一冊。

  • トビー さん

    それぞれのインタビューでは、みんな本気でももクロのこと、ファンのこと、スタッフのことを考えていて、益々好きになりました。彼女たちはいつも一生懸命だけれど、自分は何に一生懸命なんだろう、と少し恥ずかしくなりました。なので、一生懸命応援することにしました。夏の日産、初参戦してきます!

  • わたる さん

    ももクロちゃんのつくってきたストーリーを活字で追うと、いつも恐れ入る。彼女たちの物語はいつだって明快で、後付けであれ偶然であれ、過去におこったほぼ全ての点が現在の「ももクロ」につながる。それは決して彼女たちだけがつくっているわけでなく、昨年12.24のブログで高城れにが綴ったように「出会った人はみんな合わせて一つのももクロ」なのであり、だからこそ見ていてオモロイのだ。3.16の聖火台における夏菜子の言葉には今でもしびれる。結成以降、あらゆる壁と通過点、遊びを経ながら一本の道を突き進む5人、あっぱれである!

  • Jun Ono さん

    久々に読んだ本がこれで良いのか…しかし不覚な事に読むのがヤメラレナイ( ̄▽ ̄)笑内容がアツ過ぎる。※以下、興味ない人は読むべからずももいろクローバーZが何を想い、何を目指してるのか、これを読むまでは半分も理解出来て無かった自分に気付くと同時に、大変参考になるところも多い内容です。二つ、特に参考になるのは、川上さん目線ですがアイドルを売り込むマーケティング戦略。戦略と言うより、思想が的確かも。も一つは、何事も目標を持って取り組む大切さ。要するに自己コントロール、かな。いかん字が足りない…

  • tomo さん

    やはり良い どんな小説より泣けてしまうから自分でも不思議

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ももいろクローバーZに関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド