アナリー・ニューイッツ

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次の大量絶滅を人類はどう超えるか 離散し、適応し、記憶せよ

アナリー・ニューイッツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772695442
ISBN 10 : 4772695443
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
365p;19

内容詳細

地球規模の大災害・大量絶滅は、必ずやってくる。
生命と人類の歴史から学び、
最新テクノロジーで生き延びろ!

気鋭のサイエンス・ジャーナリストが
世界の100人を超える最先端科学者らに取材。
大災害・大量絶滅の地球史・生命史・人類史を探究し、
その要因と対策を徹底考察。
私たち人類が未来にどう備えるべきかを明かす!

 ★年間ベストブックス
 ・Amazon.com:年間ベストブックス(サイエンス部門)&マンスリー・ベストブック
 ・『ロサンゼルス・タイムズ』紙:年間ベストブック・ファイナリスト

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

::著者:: アナリー・ニューイッツ
サイエンス・ジャーナリスト。サイエンス&カルチャー・ウェブサイトio9.comの編集長。
『ワイアード』『ポピュラーサイエンス』『ワシントンポスト』などに寄稿。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

::目次::

はじめに:私たちはみんな死んでしまうのか
第1部:大量絶滅の歴史
第2部:人類は絶滅寸前だった
第3部:生存者からの教訓
第4部:死を寄せつけない都市を築く
第5部:今後一〇〇万年の展望

:: 絶賛!::
私たちの未来はSF映画も想像できないような奇妙なものかも知れない。
ーー『ワイアード』

人類が大量絶滅をいかに生き残るかについての、感嘆すべき本!
ーー『ポピュラー・サイエンス』

迫り来る大量絶滅を人類が超えるには、抜本的な転換が求められる。
我々は今それに挑戦しようとしているのかも知れない。
ーー『サイエンティフィック・アメリカン』

[著者紹介]
地球規模の大災害・大量絶滅は、必ずやってくる。
生命と人類の歴史から学び、
最新テクノロジーで生き延びろ!

気鋭のサイエンス・ジャーナリストが
世界の100人を超える最先端科学者らに取材。
大災害・大量絶滅の地球史・生命史・人類史を探究し、
その要因と対策を徹底考察。
私たち人類が未来にどう備えるべきかを明かす!

 ★年間ベストブックス
 ・Amazon.com:年間ベストブックス(サイエンス部門)&マンスリー・ベストブック
 ・『ロサンゼルス・タイムズ』紙:年間ベストブック・ファイナリスト

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::著者:: アナリー・ニューイッツ
サイエンス・ジャーナリスト。サイエンス&カルチャー・ウェブサイトio9.comの編集長。
『ワイアード』『ポピュラーサイエンス』『ワシントンポスト』などに寄稿。

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::目次::

はじめに:私たちはみんな死んでしまうのか
第1部:大量絶滅の歴史
第2部:人類は絶滅寸前だった
第3部:生存者からの教訓
第4部:死を寄せつけない都市を築く
第5部:今後一〇〇万年の展望

:: 絶賛!::
私たちの未来はSF映画も想像できないような奇妙なものかも知れない。
ーー『ワイアード』

人類が大量絶滅をいかに生き残るかについての、感嘆すべき本!
ーー『ポピュラー・サイエンス』

迫り来る大量絶滅を人類が超えるには、抜本的な転換が求められる。
我々は今それに挑戦しようとしているのかも知れない。
ーー『サイエンティフィック・アメリカン』

【著者紹介】
アナリー・ニューイッツ : サイエンス、テクノロジー、カルチャーに関するジャーナリスト。サイエンス&カルチャー・ウェブサイトio9.comの編集長。『ワイアード』『ポピュラーサイエンス』『ワシントンポスト』などに寄稿。マサチューセッツ工科大学(MIT)の科学ジャーナリズム特別研究員でもあった。Amazon.com:年間ベストブックス(サイエンス部門・2013年)&月間ベストブック(2013年5月)。『ロサンゼルス・タイムズ』紙:年間ベストブック・ファイナリスト(2013年)

熊井ひろ美 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケニオミ さん

    過去何度もの大量絶滅を経験した地球。現在の科学で、その絶滅の原因はある程度究明できていることから、いかに来るべき次の大量絶滅に備えるべきかを問う指南本です。本書でも指摘の通り、いくら人間が最善の対策を講じたと思っていても、予期せぬ副作用により、事態が悪化に向かう可能性は否定できない。その最たる例が、フロンですね。フロン以前に使用していた冷媒は激燃性(?)だったので、不燃性のフロンは非常に重宝されたのです。フロン使用の結果はご存知の通りですね。所詮猿知恵しかないかもしれないので、何もしない方がよいのかも。

  • 橘 さん

    まず、大量絶滅の定義から始めよう。多くの専門家との対話から導かれる、地球上の生命の歴史とそれを知る叡智ある人々。

  • GASHOW さん

    大量絶滅関連本を手あたり次第読んでいるので、本書を既読本と何度かおもってしまった。現代人の大量絶滅は、ある日におきる天災なのだが、地球単位の時間であれば、産業革命からの200年でこの地球の環境変化は、絶滅に進行していることに間違いない。

  • Q さん

    (個人的に)超ヒット。面白くてズイズイ読めた。地球生命が陥った5度の絶滅の危機をしぶとくもどう乗り越えてきたか。今、ホモサピエンスによって6度目の絶滅が進行中であり、ホモサピエンスの絶滅にも繋がっている。さあ、我々人類はどうやって絶滅を乗り越えるのか。科学は人類の武器だが、新たな火種でもある。誰でも興味深く読めるし、とりわけSFファンは楽しめると思った。

  • しろきいろ さん

    図書館。ものすごく斜め読み。人類のこれからの100万年を考えたくなったときに再読しよう…そういうのを本気で考えて仕事してる人がこんなにいるんだなぁ。

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アナリー・ニューイッツ

アメリカのジャーナリスト、編集者、作家。1998年にカリフォルニア大学バークレー校で英語とアメリカ研究の博士号を取得。SFブログio9の創始者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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