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葬送のフリーレン 2 少年サンデーコミックス

アベツカサ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098501816
ISBN 10 : 4098501813
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

魔王を倒した勇者の死後、魔法使いが歩む旅


長生きなエルフの魔法使い・フリーレン。

弟子の魔法使い・フェルンと歩む旅の目的地は、

再び魔王城。勇者たちの魂が眠るとされる地。

この旅は、勇者たちとの冒険の足跡を辿ることでもあります。

道中、戦士の弟子・シュタルクとの出会いも――

物語は、追憶と共に新たな局面へと進む。

英雄たちの“系譜”を紡ぐ後日譚ファンタジー!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ

    この巻の最終話で表題が付いた話を収録。「葬送のフリーレン」の意味は、勇者ヒンメルを見送る意味だけではなく、魔族たちを葬るという意味の二重の意味があったことが判明。フリーレンの強さは、まだ未知数ではあったが、魔族らから恐れられていると聞くと、畏れをなすほどの強さである。冒険ものとして、アイゼンの弟子であるシュタルクが仲間になる。彼は臆病者ではあるが、紅鏡竜から村人を守るために村に居続けるというのは良い。魔族を「言葉の通じない猛獣」と定義するのが良い。言葉を喋る理由が虐殺するためって、理にかなっている。

  • こも 零細企業営業

    元パーティーのドワーフに喧嘩別れした弟子がいるらしい。彼を旅のお供にしてほしいと言われ。弟子の居るところに行くと、、ドラゴンに襲われそうになっていた村を救って賢人のように崇められていた。

  • yoshida

    かつての仲間アイゼンからの頼み。魂の眠る地オレオールを探しヒンメルと話す。そこは大陸の北端。魔王城のある地。かつてフリーレン達が10年を要した旅。その旅路を再び辿る。一話毎に深みがある。幻影鬼の見せる大切だった人の幻。記憶を読み感情が揺らぐ言葉を言わせる狡猾さ。ヒンメルの言葉に絆がある。魔族とは言葉を話す魔物。対話は成立しない。そのエピソードでの設定の深さよ。アイゼンの弟子シュタルクが仲間に加わる。日常の掛け合いと戦闘場面との落差が良い。フリーレンの薄い感情が揺らぐ場面が好き。次は断頭台のアウラとの戦い。

  • 南北

    フリーレンとフェルンの旅に戦士シュタルクが加わる。戦士アイゼンの弟子だが、臆病なところがリアルな感じがしてとてもいい。そして本格的に魔族が登場する。人のことばを話すが、人間には全く理解できない感性を持つ存在だ。フリーレンも自分の故郷を魔族に滅ぼされた過去があるので、魔族に対しては全く容赦がない。最後にフリーレンが「葬送の」という名称を冠している理由が明らかになり、最高の「引き」で終わってくれるのが素晴らしいと思う。次巻も引き続き読んでいこうと思う。

  • 眠る山猫屋

    臆病な戦士シュタルク参戦。素直な良い子、流石アイゼンの弟子。フリーレンは彼とフェルンを導いていく役割を自覚していくのだな、かつて勇者ヒンメルがそうだったように。過去に囚われるのではなく、追体験することにより仲間たちの想いに気づくフリーレン。それにしても長命故に時間感覚が圧倒的にのんびり屋さんなフリーレンの「むふー」がかわいい。イラつくフェルンの「むふー」も。さて、とうとう魔族登場。魔族が言葉を使う理屈が冷徹で、全く相互理解の余地がないのが、ある意味斬新。闘いの後で手を結ぶ事は有り得ないという事か。

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