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スティーヴン・キングmovie & Tvコンプリートガイド(仮)

イアン・ネイサン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801920859
ISBN 10 : 4801920853
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

恐怖の帝王<Xティーヴン・キング原作の映像化作品すべてを収録!関係者やキング自身のコメント、数百点に及ぶ写真で作品を紹介。


恐怖の帝王=\―スティーヴン・キング原作の映像化作品すべてを収録!
『キャリー』(1976)から『シャイニング』の続編で最新作『ドクター・スリープ』(2019)まで。
関係者への取材やキング自身のコメント、数百点に及ぶ写真で作品を紹介。
『 IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』2019年11月1日公開
『 ドクター・スリープ』2019年冬公開
「勉強ばかりさせて遊ばせないと子供はだめになる」by『シャイニング』

最も偉大なストーリーテラーであり、その著作の多くが映像化されている作家――スティーヴン・キング。
モダン・ホラーの開拓者にして第一人者である彼の小説は、長編デビュー作の『キャリー』から始まり、巨匠スタンリー・キューブリック監督による『シャイニング』、そして昨年大ヒットを記録した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、キングの世界観をベースにしたテレビシリーズ『キャッスルロック』と、65本の映画と30本のテレビ作品として映像化されている。
キングの小説は、アメリカの市井の人々の生活の中にホラーの本質を見出し、それはまさにハリウッドのエンタテイメントとして昇華するのにふさわしいものである。
本書は、キングの小説を基に製作されたすべての作品を一堂に会している。中にはタイトルだけ拝借してキングの小説から離れた作品も含まれている。
王(キング)のイマジネーション≠ゥら生まれた映像作品を暗闇から引き出し、批評・インタビュー・製作の舞台裏・貴重な写真などによって、多角的な角度から光をあててあきらかにしていく。
キングの小説、映画のファンにとってまさに夢の1冊といえる。

【著者紹介】
イアン・ネイサン : ロンドン在住の著名な映画ライター。映画雑誌『エンパイア』の元編集者であり、現在は「The Times」「Independent」などに映画の記事を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    映像化されたキング作品を網羅した解説書、Kindleでは画像がないので、少々退屈ではあります、がキングの幅広さと作品量に圧倒されますね。この類の本は、紙版を買って、手元に置いておくのも一興ですね。

  • ぐうぐう

    これまでキング原作の映像作品を解説する書籍としては、ジェシー・ホースティングの『スティーヴン・キング』やアン・ロイドの『スティーヴン・キング 恐怖の映像』等があるが、本書『STEPHEN KING AT THE MOVIES』はその決定版と呼んでいいほど、内容が充実している。『キャリー』から最新作『ドクター・スリープ』まで映像作品を完全にコンプリート、何より、イアン・ネイサンの解説に忖度がまったくなく、時にかなり辛辣な表現で綴られているのがいい。(つづく)

  • Kouro-hou

    もはや巨匠にして古典の域に入るスティーブン・キング先生の映像化作品ガイド本。基本情報のみならず、製作陣の苦悩や監督や俳優の背景、予算や熱意、なのに中身は大惨事まで余さず書く執拗さが良いw 好評ツートップの「スタンドバイミー」「ショーシャンクの空に」が頁多めに高らかに書かれる一方、映像的な作品を書いているから映画も作れると思ったんだ、な「地獄のデビルトラック」の酷評と共にキング監督のドヤ顔の大写しが!やめてあげて!w 訴訟でもめた「バーチャルウォーズ」をまとめた「芝刈り機の男サーガ」ミニコラムは濃度濃過ぎw

  • walkalong621

    「キャリー」から「ドクター・スリープ」まで、キング原作の映画・テレビシリーズをまとめたガイド本。映画は65本、テレビシリーズは30本もあり、改めてその人気ぶりに驚かされる(「キャリー」など続編も含め4度も映像化されている。)。製作者や役者のコメント、作品分析も充実した良質なガイド本で、母娘が同じ食卓につく1シーンの画像だけで惹きつけられる「黙秘」、キング小説お馴染みの町を舞台とした完全オリジナル作品「キャッスルロック」を観たくなった。

  • kadocks

    キャリーからドクター・スリープまで、ここまで徹底的にスティーブン・キングの映画化作品を精緻に解説した本もないだろう。滅茶苦茶に面白い。B級C級作品まで網羅していて、当然観てない作品もあるが、読めば絶対に観たくなるけど笑 全く小説版には言及らしい言及はなく、あくまでも映画作品から原作をも見る感じなので、逆に未読の原作まで手を出しそうになると言う、スルメのように噛めば噛むほど美味しい本。美徳美徳。シャイニングの話は有名だが、そのおかげでドクタースリープも書かれたわけだからキューブリックにも感謝だな。

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