シリーズ３部作の１作目です。冒険ものでハラハラドキドキの連続です。ナチスドイツの時代背景もわかります。考古学者の大学教授が強すぎて、みんなで見て楽しめる作品です。

シリーズ３部作の２作目です。インディが子どもと大冒険します。そのため子供にも親近感があり、こどもから大人まで楽しめる作品です。最後のトロッコのアクションシーンは必見です。ぜひ家族でご覧いただくことをお勧めします。

シリーズ３部作の第３作目です。本作は、父親とインディが大冒険を繰り広げます。恋の要素もあり見ていて楽しいです。親子の関係性が面白いです。みんなで見て盛り上がる作品です。ぜひご覧ください。

シリーズ４作目です。シリーズ３部作で完結したとおもっていましたが、当時４作目が出てうれしかったのを思い出します。今度はインディが謎の青年と冒険を繰り広げます。この青年は、インディの〇〇だったのです。みんなで楽しめる作品です。ぜひご覧ください。

インディ・ジョーンズの中では当時テレビでよくロードショーされていたこともあり一番見た作品です。遺跡のデザインが秀逸で登場するだけでワクワクしました。仕掛けられた罠や謎解きは見るたびにハラハラするし聖杯を選ぶシーンでは毎回ドキドキしながら見ていました。ちょっと怖いシーンもありましたが誰でも楽しめるエンターテインメント作品になっていると思います。

個人的には「インディ・ジョーンズ」シリーズの最高峰ではないかなと。第一作「レイダース」の、舞台の時代背景や聖杯伝説に材を取ったストーリーがただの「コミカルな冒険活劇」ではない滋味を醸し出していると思います。そしてインディ・パパを演ずるショーン・コネリー！存在感たっぷりです。砂漠を馬で駆けて行く3人のシルエットのラストシーンは、インディ・ジョーンズのテーマにとっては最高の舞台ではないでしょうか。

「インディ・ジョーンズ」シリーズの第一作ではあるけれど、やはりこれは「レイダース」だよなぁ、と。「冒険活劇」ということになってはいるけれど、時代背景や旧約聖書を前提にした、いわば苦味もある展開が面白いのだと思います。

３０年前初めて観た時もおそろしく面白いと思いました。今回ブルーレイで観てもやはり面白いです。最初から最後まで観客を楽しませる趣向が満載です。

ディジタ・ルリマスターされており画質は改善されていました。面白かったです。

一作目とは随分と毛色が変わった2作目。考古学者というより冒険家の色が濃くなっており、異空間での夢物語のごときストーリーとなっている。