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仕組みもわかる西洋の建物の描き方

エクスナレッジ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767831336
ISBN 10 : 4767831334
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

西洋の教会堂や古典建築、タウンハウス、コテージ、カフェ、街路の風景まで…。街並みを描くテクニックを身につけて、建物スケッチの旅に出てみませんか?

目次 : 1 まずは画材を知ろう(まずは鉛筆で描いてみよう/ グラファイトパウダーを使ってみよう ほか)/ 2 街並みを描くための基礎技術(一点透視図法の描き方/ 二点透視図法の描き方 ほか)/ 3 建物とその周囲の風景の描き方(田舎の建物や風景を描く/ コテージは特徴的なところを探して描こう ほか)/ 4 広い景色を大きな絵に描き起こしてみよう(大きな建物は「合成写真」からスケッチ/ 演習課題 ワイドアングルで大通りを描いてみよう ほか)

【著者紹介】
リチャード・テイラー : 1953年英国ミドルセックス州(現グレーターロンドン)エンフィールド生まれ。エンフィールドグラマースクールに通いながら、緑豊かな北ロンドン郊外で育つ。美術に関する教育者としてロンドンのヘザーリー美術学校などで活躍した後、現在はWatershed Studioでコース運営にあたっている。水彩画をはじめとする風景画の描き方や、美術史などに関する著書多数

〓〓みどり : アメリカ・テキサス州生まれ。東京大学文学部(美学芸術学専攻)卒業後、ゲームや映画の翻訳を経て書籍の翻訳を手掛けるようになる。イギリスアンティーク、紅茶、ウィスキー、ボードゲームをこよなく愛する

飛ヶ谷潤一郎 : 1972年東京生まれ。1996年東北大学工学部建築学科卒業。1999〜2000年パドヴァ大学留学。2000〜2002年ローマ「ラ・サピエンツァ」大学留学。2004年東京大学大学院工学系研究科建築学博士課程修了、博士(工学)。2005〜2007年、東京藝術大学で日本学術振興会特別研究員(PD)。2008年〜現在、東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻准教授。主な著書に『盛期ルネサンスの古代建築の解釈』(中央公論美術出版、2007年、地中海学会ヘレンド賞、建築史学会賞、日本建築学会著作賞受賞)、『世界の夢のルネサンス建築』(小社、2020年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 特盛

    休日ふらっと、初めて訪れた太田図書館で、本棚の間をぶらぶらと彷徨いながらふと手にとり椅子に座って読み込む。 小さい頃は絵が得意で好きだったのに、いつの間にそうでなくなってしまったんだろう。 水彩画でなくても、鉛筆やそれこそiPadのお絵かきアプリでサラッと目の前の風景やモノを切り取れたらこれは素敵やん。 一生モノの趣味にもなる。別に精密写実的でなくても良い。ふにゃふにゃの線でも、雑な色塗りでも。 とにかく鉛筆と紙を用意して、初めてみないとなと思った。ここに描かれている絵をまず写してみるのもやってみたい

  • skr-shower

    他地区図書館本。真っ直ぐ描いているつもりでも建物は歪んでしまう…細かく描くのも彩色も難しい。解説を読めば読むほどうーんって感じ。

  • kaz

    絵葉書のような絵を描くことができる人が羨ましい。尤も、何を使って描くのかすらきちんと考えない自分に、もとより描けるわけもないが。図書館の内容紹介は『駅舎や教会堂、テラスハウス、カフェ、水車小屋・風車小屋から、人物や標識、看板、ストリートマーケットにいたるまで、「街並み」や「建物」とそれにまつわるモノの描き方を、実例スケッチをもとに丁寧に分かりやすく解説』。

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