CD 輸入盤

アメリカからのエルガー 第2集〜序奏とアレグロ(トスカニーニ指揮、1940)、ヴァイオリン協奏曲(メニューイン、1945)、コケイン(サージェント指揮、1945)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARIADNE5008
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アメリカからのエルガー 第2集

歴史的公演の録音で好評を博した第1集に続く『アメリカからのエルガー』第2集。1940年代前半に録音されたサージェント、トスカニーニやメニューインなど伝説のエルガリアン(エルガーの解釈者)たちとNBC交響楽団との貴重な音源の登場です。
 オーディオのレストレーションで多数の受賞歴を誇るエンジニア、ラ二・スパーによるリマスタリングは、当時のパフォーマンスを鮮明によみがえらせています。本作のライナーノーツ(英語のみ)も彼が執筆、録音当時の情景を知ることができます。
 1932年にエルガーのヴァイオリン協奏曲を録音して以来、長きにわたり作曲家と交流のあったメニューインですが、この1945年の演奏は、当時のラジオ放送用に合わせてカットが施された、短めの尺になっています。指揮を担当したサージェントの『コケイン』も聴きどころ。トスカニーニの音源は1940年の公演での『序奏とアレグロ』で、ミシャコフ、クーリーにミラーという弦楽器の名手たちとの公演です。いずれもニューヨークのラジオシティ・スタジオでのライヴ録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
エルガー:
● 序曲『コケイン』 - ロンドンの下町で Op.40


 NBC交響楽団
 マルコム・サージェント(指揮)

 録音時期:1945年2月18日

● 弦楽のための序奏とアレグロ Op.47

 NBC交響楽団
 ミッシャ・ミシャコフ、エドウィン・バッハマン(ヴァイオリン)
 カールトン・クーリー(ヴィオラ)
 フランク・ミラー(チェロ)
 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)

 録音時期:1940年4月20日

● ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61

 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン)
 NBC交響楽団
 マルコム・サージェント(指揮)

 録音時期:1945年2月18,25日

 録音場所:Radio City Studio 8H, New York
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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