CD 輸入盤

エニグマ変奏曲、序奏とアレグロ、序曲『南国にて』 ロジャー・ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19509CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ノリントン/エルガー作品集

近代英国を代表する作曲家の一人エルガーの管弦楽作品を、やはり英国出身のノリントンが深い共感を持って描いており、ヴィブラートを極力抑えた透明度高い響きもあいまって、その魅力を存分に引き出しています。エルガーの最も人気のある管弦楽作品『エニグマ変奏曲』、スリリングな序曲『南国にて』、弦楽四重奏と弦楽合奏のための洗練された作品『序奏とアレグロ』を収録。(輸入元情報)

【収録情報】
エルガー:
● 序曲『南国にて』 Op.50 (22:40)

 録音時期:2010年9月30日、10月1日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ

● 序奏とアレグロ Op.47 (15:50)
 録音時期:2010年10月4,5日
 録音場所:SWRフンクシュトゥーディオ

● エニグマ変奏曲 Op.36 (31:46)
 録音時期:2007年12月13,14日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ

 SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)
 旧品番:93191

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
奏法がどうの表現がどうのと問う前に エル...

投稿日:2018/06/16 (土)

奏法がどうの表現がどうのと問う前に エルガーはノリントンの血肉なのだと思い知らされる 特別な空気感が「南国にて」の冒頭から漂う 夢見心地とはこのことだ いつ始まっていつ閉じたか気づかないフレーズ感と言ったらいい加減に聞こえるが まるで聞かせよう分からせようという気がないと言っても誤解されるか 演奏が上首尾に終わることを目指していない筈はないけれど 今演奏していることが愉しくて嬉しくて仕方がないと言った風情なのだ 可愛い愛しいという感情が一番近いのかも知れない だから音楽が伸び伸びして屈託がないので 聴いているこちらもつべこべ言う気が無くなる 一緒になって微笑んでいる ふと これは”エニグマ・ヴァリエーション”のテーマそのものではないかと気づく 朋に会いたくなった もしまだなら あなたも如何     

風信子 さん | 茨城県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

プロフィール詳細へ

エルガー(1857-1934)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品