『ミュンヘン、オデオンスプラッツ・コンサート２０１３〜ヴェルディ＆ワーグナー』　ヴィラゾン、ハンプソン、ネゼ＝セガン＆バイエルン放送響

ミュンヘンの夏、オデオンスプラッツ・コンサート
ヴィラゾン、ハンプソン、ネゼ＝セガンが登場！

毎年夏にミュンヘンのオデオンスプラッツで行われているクラシックの野外コンサート。野外コンサート特有のリラックスした雰囲気、夜でも明るい夏のヨーロッパ独特の様子、美しくライトアップされたオデオンスプラッツにある将軍堂が浮かび上がる中、行われるコンサートとはとてもロマンティックです。
　2013年は、ヴェルディ＆ワーグナーの生誕２００年を祝うプログラムでした。出演者も大変豪華で、情熱的に感動的に歌い上げる人気テノール、ロランド・ヴィラゾンと、広い音域と豊かな表現力で現代随一の実力を誇るバリトン、トーマス・ハンプソンと、記念の年を祝うのにふさわしいキャストです。また地元ミュンヘンが誇るオーケストラ、バイエルン放送交響楽団と新世代の指揮者の中でも屈指の実力を誇るネゼ＝セガンの演奏もコンサートを盛り上げています。（キングインターナショナル）

【収録情報】
・ヴェルディ：歌劇『ドン・カルロ』より「皆の者よ、わが額にこの冠を戴いた時」
・マスネ：歌劇『エロディアード』より「この妙薬は儚き幻影をもたらす」
・マスネ：歌劇『ル・シッド』より「ああ、すべては終わってしまった、おお、父なる主よ」
・ワーグナー：『タンホイザー』より「厳かな殿堂に」
・ワーグナー：『タンホイザー』より「宵星の歌」
・ヴェルディ：流刑者（ルチアーノ・ベリオ編曲）
・ヴェルディ：歌劇『トロヴァトーレ』より「見ろよ、夜の暗い衣を（鍛冶屋の合唱）」
・ヴェルディ：歌劇『ドン・カルロ』より「我らの魂に愛と希望を」
・ヴェルディ：歌劇『海賊」より「とうとう海賊は私の捕虜となった」
・ヴェルディ：歌劇『オベルト」より「ああ、何と言うことを」
・ヴェルディ：歌劇『ナブッコ」より「行け、わが思いよ（ヘブライ人奴隷の合唱）」、他

　ロランド・ヴィラゾン（テノール）
　トーマス・ハンプソン（バリトン）
　バイエルン放送交響楽団＆合唱団
　ヤニク・ネゼ＝セガン（指揮）

　収録時期：2013年7月
　収録場所：ミュンヘン、オデオンスプラッツ（ライヴ）

　収録時間：111分
　画面：カラー、16:9、Full HD
　音声：PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
　字幕：英独仏西中韓日
　Region All

　ブルーレイディスク対応機器で再生できます。