CD 輸入盤

グリーグ:ピアノ協奏曲、メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 プレスラー、スワロフスキー&ウィーン国立歌劇場管

グリーグ(1843-1907)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DRC4020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グリーグ:ピアノ協奏曲、メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番
プレスラー、スワロフスキー&ウィーン国立歌劇場管弦楽団


メンデルスゾーンの協奏曲においてプレスラーは、第1楽章では禁欲的なまでに集中し、第2楽章では一転して深い思索に耽るよう。明るく華やかな第3楽章でも非常に丁寧な音楽作りでこれ見よがしなところがなく、この作品の理想的な演奏の一つのように思われます。グリーグの協奏曲では、スワロフスキーの指揮ともども、ゴージャスな名曲的演奏とは一線を画した背筋がシャンと伸びた立派な演奏です。
 ボザール・トリオといえば1955年から2008年まで半世紀以上活動した世界的ピアノ三重奏団。その中心メンバーにして長年一人でピアノ・パートを受け持った米国のピアニスト、メナヘム・プレスラーの若き日のソロ録音。プレスナーは1923年、ドイツのマクデブルク生まれ。ユダヤ系だったため1939年にドイツを離れ、米国に拠点を据えます。膨大な室内楽曲の録音を残したのに反して、ソロの録音は少なく、しかもCDになっているものはこれまで僅かでした。今回発売されるこの録音はジュネーヴの「Edito Sevice」からライセンスを得たもので、1960年代のステレオ録音です。(TOBU)

【収録情報】
1. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
2. メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.25

 メナヘム・プレスラー(ピアノ)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 ハンス・スワロフスキー(指揮)

 録音時期:1965年11月11日(1)、1966年6月6日(2)
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(アナログ)
 原盤:Edito Sevice

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