グロービス経営大学院

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改訂4版 グロービスmbaマーケティング

グロービス経営大学院

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478107355
ISBN 10 : 4478107351
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan

Content Description

ビジネスパーソンに読み継がれる“定番テキスト”を改訂。ポジショニング、コミュニケーション戦略、ブランド戦略、マーケティングリサーチ…マーケティング理論の基礎から応用まで、この1冊で体系的に学べる!「顧客経験価値とカスタマージャーニー」の章を新たに追加/豊富な企業事例を刷新。

目次 : 第1部 基礎編(マーケティングの意義とプロセス/ 環境分析と市場機会の発見/ セグメンテーションとターゲティング/ ポジショニング/ 製品戦略/ 価格戦略/ 流通戦略/ コミュニケーション戦略)/ 第2部 応用編(ブランド戦略/ マーケティングリサーチ/ 顧客経験価値とカスタマージャーニー/ BtoBマーケティング)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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正直とっつきにくさはありますが、それでも...

投稿日:2021/04/13 (火)

正直とっつきにくさはありますが、それでもマーケティングの全体像が一通り理論的に記載されているので良書だと思います。基礎知識はもちろんですが、どれも実際の企業の例が記載されていたりするので、そこも理解の助けになってよかったです。

sf さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちびbookworm

    ★4.5.山口周氏が「読書を仕事につなげる技術」で本書を独学者に勧めていた。ビジネスパーソンの共通言語・教養として読むと良い(私もそうだったが書名で二の足踏むのはすごくもったいない)◆「狭く深く」(また賞味期限切れ)のマーケ本が多い中、俯瞰的、体系的に基礎教養が学べる。各章が「日本企業の実例→理論の解説」なのでわかりやすい◆尚且つ、自分の業務に置き換えて考えていくと、気づかなかった自社の意図なんかも透けて見えてきて、非常によかった◆新商品、サービス、事業をいかに売るか、顧客と接点を持つかを考えるのに良い

  • でじきち

    実務は点で見がち。体系的に学べて良かった◆@3C、SWOTでマーケティング機会を見出すASTP設定B4P戦術(AとBが必ず繋がっているべし)。環境変化に応じ常に繰返す◆SWOTは外部環境から。見方を変えて脅威を機会に、弱みを強みに出来ないか◆セグメント:マーケティング戦略上同質と扱って差支えない小集団に分ける(年齢性別、心理的、行動的等)◆ポジショニング:顧客の頭の中に明確で「価値」ある製品イメージを作り出す活動。セグメント軸にしない◆顧客にとっての「価値」をマーケティングの「仕組」をもって「体験」させる

  • Monsieur M.

    マーケティングについて、ひととおり体系的に概観することができたと思う。手元に置いて折に触れて手に取って確認したい。

  • sho watabe

    マーケティングの役割は、市場の変化を敏感に捉え、顧客ニーズや顧客満足を中心に「買ってもらえる仕組み」を組織内に構築すること。 この一冊でマーケティング理論を体系的に学ぶことができる。 私が読んだのは改訂4版。 取り上げられている事例も比較的新しいため、わかりやすい。 私が一番重要だと感じたのは「ブランド戦略」。 強いブランドの構築は企業にとって不可避で、長期的かつ戦略的な活動が求められる。 そのため、ブランドマネジメントがマーケティングの成否を決定付けると言っても過言ではない。

  • Shohei Ito

    マーケティングに関する大枠の理論が、事例とともに説明されている一冊。今回読んだ改訂4版では、近年のSNSを使ったマーケティング等が追加されています。 昨年学んだビジネススクールの知識の振り返りに加え、その時はさらっとしか触れられなかったカスタマージャーニーについてもまとめられているのが良い点でした。時代はより顧客中心になり「体験」の価値が求められているということを、理論で学べます。 どの分野でもそうでしょうが、技術の革新や時代の変化により常に知識のアップデートが求められているのだということを感じました。

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