シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

『ツァラトゥストラはかく語りき』『ドン・ファン』『ティル・オイレンシュピーゲル』 ドゥダメル&ベルリン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4791041
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


21世紀の『ツァラトゥストラ』登場!
100年に一人の天才指揮者ドゥダメルの
ベルリン・フィルとの初レコーディング!


今、世界で最も旬で多忙といわれる若きカリスマ指揮者、ドゥダメルの最新録音は、いよいよベルリン・フィルとの共演によるR.シュトラウスの名作3曲。
 ベルリン・フィルにとって『ツァラトゥストラはかく語りき』の録音は、21世紀初となります。(前回の録音は1996年のショルティ盤)
 若き天才、ドゥダメルとベルリン・フィルの圧倒的な息をのむような演奏です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
R.シュトラウス:
・交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 op.30
・交響詩『ドン・ファン』 op.20
・交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 op.28

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 グスターボ・ドゥダメル(指揮)

 録音時期:2012年4月28日(ツァラ)、2013年2月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Prelude (Sonnenaufgang)
  • 02. Prelude (Sonnenaufgang)
  • 03. Von den Hinterweltlern
  • 04. Von den Hinterweltlern
  • 05. Von der groBen Sehnsucht
  • 06. Von der groBen Sehnsucht
  • 07. Von den Freuden und Leidenschaften
  • 08. Von den Freuden und Leidenschaften
  • 09. Das Grablied
  • 10. Das Grablied
  • 11. Von der Wissenschaft
  • 12. Von der Wissenschaft
  • 13. Der Genesende
  • 14. Der Genesende
  • 15. Das Tanzlied
  • 16. Das Tanzlied
  • 17. Das Nachtwandlerlied
  • 18. Das Nachtwandlerlied
  • 19. Till Eulenspiegel's Merry Pranks (Till Eulenspiegels lustige Streiche), Op. 28
  • 20. Till Eulenspiegel's Merry Pranks (Till Eulenspiegels lustige Streiche), Op. 28
  • 21. Don Juan, Op.20
  • 22. Don Juan, Op.20

総合評価

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やはり、カラヤンの演奏と比較してしまうの...

投稿日:2021/01/04 (月)

やはり、カラヤンの演奏と比較してしまうのはドゥダメルにとってはかわいそうだ。カラヤンの得意曲目、特にEMIも含めて複数回録音している作品にはある種のカラヤン節がオケにも染み付いている。チャイコフスキーの交響曲がまさにそうである。R.シュトラウスもチャイコフスキー程ではないがそうした傾向がある。1970年代の録音はベルリンイエスキリスト教会での録音で円熟期を迎える作品群の中にあった。 ドゥダメルの演奏も悪くはないのだが、カラヤンの円熟期で得意な曲目と比較されると損をする面もある。 それを差し引いても3点が無難かなと私なりに評価する。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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次期ベルリンフィル音楽監督最有力候補だと...

投稿日:2014/08/08 (金)

次期ベルリンフィル音楽監督最有力候補だと確信する指揮者、 しかしこのツァラトゥストラはちょっと力み過ぎ、 シモンボリバルとのリラックスした指揮ぶりとはだいぶ異なり、 カラヤンのアナログ盤を基本とすると物足りない。 ベルリンフィルはラトル時代になり、アンサンブルが落ちており その影響もあるのではないかと思う。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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最初、辺境南米ベネズエラ出身の指揮者で、...

投稿日:2013/10/29 (火)

最初、辺境南米ベネズエラ出身の指揮者で、もじゃもじゃ頭。エル・システマ、独裁と石油資本で豊かになりつつあり、音楽で子供たちに目標、鍛錬と夢を与えた中から出てきた逸材、ドダメル。アバド、ラトル、サロネンらも認めるだけあって、またたく間に、ロスフィル、イエーデボリの首席、ベルリンフィルにも登場、来年のウィーンフィル日本公演は、この人。若々しく、輝かしい、リズム感良く、音楽を謳歌している一方、精密、情感も濃く、ブラームス等では、結構重厚な音楽も引き出す。中々いい違和感のないシュトラウス、まだ、伸びしろも感じさせる。DGも後押し、ラトルの後釜に名が挙がるのも、納得。でも、ティーレマンの後だろうな、と私は、勝手に予想する。アジアの片隅、日本からも小澤さんに次ぐ指揮者、出て欲しいと思う。この国でぬくぬくしてたら、駄目。欧米で、試練に耐え、腰を落ち着ける人、出て来て欲しいと思う。欧米の競争激しい、伝統もあるオケの信頼、得るには、並大抵でない。認めてくれる有力者、スポンサー、家族や支えてくれる人も、必要・・・。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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