シュトラウス・ファミリー

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SACD

エドゥアルト&ヨーゼフ・シュトラウス、ヨハン・シュトラウス2世作品集、他 エドゥアルト・シュトラウス、アーサー・フィードラー&東京交響楽団(1958、1961)

シュトラウス・ファミリー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TYGE60014
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

TBS Vintage Classics
エドゥアルト&ヨーゼフ・シュトラウス、ヨハン・シュトラウス2世作品集、他 エドゥアルト・シュトラウス、アーサー・フィードラー&東京交響楽団


【TBS Vintage Classics】
〜眠っていた巨匠たちのジャパン・ライヴが今、甦る〜
TBSの倉庫で眠っていた貴重な世界の巨匠たちのジャパン・ライヴ音源を
最新リマスター、SACDハイブリッドで発売!

【収録情報】
・エドゥアルト・シュトラウス:テープは切られた
・ヨーゼフ・シュトラウス:天体の音楽
・ヨハン・シュトラウス2世:オーロラ舞踏会
・ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ
・ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と電光


 東京交響楽団
 エドゥアルト・シュトラウス(指揮)

 録音時期:1958年8月
 録音場所:産経ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ)

・イヴァノヴィチ:ドナウ河のさざなみ
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜序曲
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第1曲『アレグロ・ブリランテ』
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第2曲『ポルカ』
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第6曲『ブラジル人の踊り』
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第8曲『ワルツ・レント』
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第9曲『行進曲』
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第16曲『カンカン』
・オッフェンバック:『パリの歓び』〜第22曲『ヴィーヴォ』


 東京交響楽団
 アーサー・フィードラー(指揮)

 録音時期:1961年11月
 録音場所:東京厚生年金会館
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 SACD Hybrid

内容詳細

前半はシュトラウス指揮だが、出てくる音はまったくの本場風。ブラインド・テストをしたら、多くの人がウィーンの団体と答えそうだ。後半のフィードラー指揮の曲目も素晴らしく生き生きとしており、爽快。昔の日本のオケは下手だったという先入観をも覆す。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シュトラウスファミリーの最後の音楽家、エ...

投稿日:2014/01/25 (土)

シュトラウスファミリーの最後の音楽家、エドゥアルト・シュトラウス2世が来日して、東京交響楽団をふったライブ。 かつていくつか録音が出回ったこの指揮者も現在CDでは、復刻がほとんどないので、このCDは貴重な物だと思う。 オーロラ舞踏会を別にすればスタンダードな選曲だが、日本のオケから地のウィーンのサウンドを引き出していて、良いと思います。 イヴァノヴィッチの『ドナウ河のさざ波』オッフェンバックの『パリの喜び』はボストン・ポップスの名指揮者、アーサー・フィードラーのタクトによります。 どちらの曲もRCAにボストン・ポップスと録音しており、解釈もほぼ同じです。 録音は、パリの喜びが曇った所があるのですが、その他は録音年代を考えればまずまずと言った所でしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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