シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

交響曲第1番、第10番(断章)〜アンダンテ マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875156972
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:交響曲第1番、第10番(断章)
マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム


アントネッロ・マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムによる、ソニー・クラシカルへのシューベルトの交響曲全集録音の完結編の登場です。このアルバムには、シューベルトが16歳の時にウィーンの神学校を卒業した記念として作曲され、同校のオーケストラによって初演された『交響曲第1番』が最初に収録されています。また、シューベルトの最期の年に着手された3楽章のスケッチから、アンダンテ楽章をブライアン・ニューボールドによる補筆完成させたものを収録しています。神秘的な感じで始まる幻想的な世界が印象的な作品です。
 カンマーアカデミー・ポツダムは、ベルリン郊外ポツダムを本拠とする、モダン楽器による室内オーケストラですが、ピリオド楽器奏法と、金管楽器とティンパニには古楽器を取り入れており、その生命力に富んだ演奏で大きな注目を浴びています。特に、2010年に現首席のアントネッロ・マナコルダが着任し、ソニー・クラシカルにこのシューベルト全集を録音し始めてから、俄然注目度がアップしています。このコンビによるシューベルトは、作品に盛り込まれた機微が、精緻な生き生きとした演奏で描き出されており、緩章楽章での淡い哀愁も魅力的です。
 指揮のアントネッロ・マナコルダは、トリノ生まれで、ヘルマン・クレバースやフランコ・グッリにヴァイオリンを学び、クラウディオ・アバドとともにマーラー・チェンバー・オーケストラを創設、そのコンサートマスターを8年務めました。名教師ヨルマ・パヌラのもとで指揮を学び、現在ではイタリアやドイツのオーケストラ、歌劇場で非常に高い評価を得ています。2010年よりカンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者、2011年よりオランダのアーネム・フィルの首席指揮者を務めています。(SONY)

【収録情報】
シューベルト:
● 交響曲第1番ニ長調 D.82
● 交響曲第10番ニ長調 D.936a〜アンダンテ(ブライアン・ニューボールド補筆による断章)


 カンマーアカデミー・ポツダム
 アントネッロ・マナコルダ(指揮)

 録音時期:2015年9月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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