シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

交響曲第2、3、4、5、8、9番、劇音楽『ロザムンデ』、他 カール・ミュンヒンガー&ウィーン・フィル、シュトゥットガルト・クラシック・フィル、他(4CD)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4825379
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

交響曲を中心としたミュンヒンガーによるシューベルト

ミュンヒンガーのシューベルト演奏は、「速すぎず生き生きとした演奏で、録音も見事」と高い評価を得ています。特に『未完成』は卓越した比類ない演奏で聴き手の心に迫ります。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
シューベルト:
1. 交響曲第2番変ロ長調 D.125
2. 交響曲第3番ニ長調 D.200
3. 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』

Disc2
4. 交響曲第5番変ロ長調 D.485
5. 交響曲第6番ハ長調 D.589
6. 5つのメヌエットとトリオ D.89
7. 5つのドイツ舞曲 D.90

Disc3
8. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
9. 交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』

Disc4
10. 序曲ニ長調 D.556
11. 劇付随音楽『ロザムンデ』 D.797

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5,8,10,11)
 シュトゥットガルト室内管弦楽団(6,7)
 シュトゥットガルト・クラシック・フィルハーモニー(9)
 カール・ミュンヒンガー(指揮)

 録音:
 1955年10月、ジュネーヴ
 1959年3月、1963年10月、1965年2月、1967年4月、1974年11月、ウィーン
 1969年5月、ルートヴィヒスブルク

ユーザーレビュー

総合評価

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カルショーの回想録では酷評されている指揮...

投稿日:2021/03/08 (月)

カルショーの回想録では酷評されている指揮者だが、決して酷い演奏ではないと思う。全集として完成しなかったので歴史的評価で損をしていると思う。特に「ロザムンデ」の劇音楽は出色の出来で、現在単売で入手できないのは残念。この曲のユニバーサルジャパンの高音質盤発売が待たれる。

トロ さん | 不明 | 不明

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1960年代に出回っていたMunchingerによるシ...

投稿日:2018/09/19 (水)

1960年代に出回っていたMunchingerによるシューベルト交響曲シリーズが復活するとは思わなかった。ほぼ同じころにMaazelによるシューベルト交響曲集(DG盤で一時豪Eloquence盤で復活した)も出ていたが、両者ともばら売りLP3枚で、なぜかいずれも第1と第9(Great)が欠けていて全集ではなかった。当時シューベルトの交響曲は第8(未完成)のほかはマイナーな存在で、第2や第4はこのLPで初めて聴いた。両者を聴き比べて私はMunchinger盤の方が気に入っていた。LPではレーベルによる音の違いが素人にも分かったが、英Deccaの録音の方が(私が聴いたのは米London盤)耳当たりが良かったからである。さて、復活したCDの交響曲は欠番の第7を除いて第2〜第8の6曲、第2、第4、第5と第8の初出はモノラルだったそうで後にステレオ盤も出た。また当時の慣例でLP片面に1曲収める必要からおよそ30分近い第2は反復を極力省略したので、規模の小さい第3よりも演奏時間が短くなっている。なお、第3,5,6,8の第1楽章提示部は反復されている。このシリーズで国内盤が発売されたか定かでない。第9(Great)は数年後に、始めて聞く名前のオーケストラ(覆面か?臨時編成か?)で国内盤でも発売された。LP両面を使ったゆったりと恰幅の良い演奏で、あとは第1だけと期待したがついに録音されず全集は完成されなかった。 Rosamundeは、当Eloquence盤で以前に単独で発売されたものと同一である。

Adam愛聴者 さん | 埼玉県 | 不明

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