シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

弦楽五重奏曲、弦楽四重奏曲第12番 モルク(vc)アルテミス四重奏団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9995021132
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アルテミス四重奏団、モルク/シューベルト:弦楽五重奏曲

モルクをむかえた完璧なアンサンブルの新録音、新生アルテミスの第1弾
ヴァイオリンのグレゴール・ジーグルとヴィオラのフリーデマン・ヴァイグルの新メンバーに交替して、2007年8月、ザルツブルク音楽祭で絶賛されたコンサート後に収録された弦楽五重奏曲の最新録音です。21世紀の決定盤といっても過言ではありません。(EMI)

シューベルト:
・弦楽五重奏曲ハ長調 D.956
・弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』
 アルテミス四重奏団
 トゥルルス・モルク(チェロ)
 録音:2007年

収録曲   

  • 01. Schubert: Quartettsatz D.703: I Allegro assai
  • 02. II Andante (Fragment)
  • 03. String Quintet D.956: I. Allegro ma non troppo
  • 04. II. Adagio
  • 05. III. Scherzo (Presto) & Trio (Andante sostenuto)
  • 06. IV. Allegretto

ユーザーレビュー

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「浄められた夜」ほかのアルバムなど、熟成度...

投稿日:2008/09/14 (日)

「浄められた夜」ほかのアルバムなど、熟成度はいま一つの感があったアルテミスSQだが、メンバーが二人代わって俄然、良くなった。もともとこのクワルテット、四人均等に見えて第一Vnのプリシェペンコが男三人を引っ張っていくのが実態であったように思うが、彼女の甘さとシャープさがうまい具合に磨かれてきた。先輩格のアルバン・ベルクSQほど緩急の対比がアグレッシヴではなく、もちろん精密で隙がないが、神経質ではなくむしろおおらかに音楽に対しているのが、この曲の場合は成功している。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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