シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:ピアノ協奏曲、リスト:ピアノ協奏曲第2番、他 広瀬悦子、カルイ&ベアルン地方ポー管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR135
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

広瀬悦子MIRARE第2弾!
シューマン&リストのピアノ協奏曲

日本語解説付き

2010年にMIRAREレーベルから発売されたショパン作品集(MIR110)で世界デビューした若き日本人ピアニスト広瀬悦子。第2弾となるアルバムはシューマンとリストのピアノ協奏曲。2010年3月にネルソン・フレイレの代役としてフェイサル・カルイ率いるベアルン地方ポー管弦楽団との共演をきっかけにこのアルバムは制作されました。
 ダイナミックかつニュアンス豊かな広瀬悦子の演奏は、シューマンとリストの音楽を純粋に引き出しています。瑞々しさ、気品に満ちたシューマンのピアノ協奏曲、誌的で抒情的なリストのピアノ協奏曲第2番を深みのある美しい音色と端正なタッチで表現しています。スケールの大きいピアノをオーケストラが上手く支えています。
 指揮のフェイサル・カルイは1971年パリ出身。2002年までトゥールーズ・キャピトル国立管でミシェル・プラッソンの助手を務め、幅広いレパートリーを習得。2002年には設立20年のべアルン地方ポー管弦楽団の音楽監督に就任し、同楽団を目覚ましく成長させ高い評価を得ている、注目の若手指揮者です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナートOp.92
・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
・リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調

 広瀬悦子(ピアノ)
 ベアルン地方ポー管弦楽団
 フェイサル・カルイ(指揮)

 録音時期:2010年11月
 録音方式:デジタル

内容詳細

スペインにほど近いフランス南西部のオケと広瀬悦子の初共演盤。ムンムンとした熱気に満ちた伴奏に包まれても、広瀬はクールな視点を失わずに、キレのあるテクニックを駆使してグイグイと牽引してゆく。しっかりとした構成と豊かな情感の発露とが融和した高揚感のある仕上がりだ。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Introduction and Allegro Appassionato, for Piano & Orchestra in G Major, Op. 92
  • 02. Piano Concerto in A minor, Op. 54: Allegro Affettuoso
  • 03. Piano Concerto in A minor, Op. 54: Intermezzo: Andantino Grazioso
  • 04. Piano Concerto in A minor, Op. 54: Allegro Vivace
  • 05. Piano Concerto No. 2 in a Major, S. 125 (LW H6): Adagio Sostenuto Assai - Allegro Agitato Assai
  • 06. Piano Concerto No. 2 in a Major, S. 125 (LW H6): Allegro Moderato
  • 07. Piano Concerto No. 2 in a Major, S. 125 (LW H6): Allegro Deciso - Marziale Un Poco Meno Allegro - Allegro Animato

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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