シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

バラード『小姓と王女について』、降臨節の歌、他 アーポ・ハッキネン&ヘルシンキ・バロック管弦楽団、エストニア・フィルハーモニー室内合唱団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1312
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:合唱作品集

シューマンの合唱曲の中でも、ほとんど演奏されることのない2つの曲集『小姓と王女について』と『降臨節の歌』、そしてシューマンが編曲したバッハのカンタータ第105番。この3曲を演奏するのはエストニアを代表するエストニア・フィルハーモニー室内合唱団とハッキネンが率いるヘルシンキ・バロック管弦楽団です。
 『降臨節の歌』は1848年11月に作曲された曲集で、リュッケルトの詩が用いられており、円熟期のシューマンらしい息の長い旋律が歌われていく印象的な作品です。シューマンは傾倒するゲーテの影響を受け、バッハの作品も大切にしており、1850年にライプツィヒでJ.S.バッハの全作品を出版するのが目的である「旧バッハ協会」が発足した際にはシューマンも自身の「新音楽時報」において、バッハの重要性を説くとともに、作品を何曲か編曲し演奏することで普及に務めました。このカンタータは1849年に自身で演奏するために編曲したものです。こちらもシューマンの好みの響きで満たされています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シューマン:バラード『小姓と王女について』 Op.140
2. J.S.バッハ:カンタータ第105番『主よ、汝のしもべを裁きにかけることなかれ』(シューマン版 ドレスデン1849年)
3. シューマン:降臨節の歌 Op.71


 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
 ユーレ・トゥイスク(ソプラノ:3)
 ベンノ・シャヒトナー(カウンターテナー)
 ヴェルナー・ギューラ(テノール)
 コルネリウス・ウーレ(バス:2)
 ヨナタン・ゼルス(バス:3)
 エストニア・フィルハーモニー室内合唱団
 ヘルシンキ・バロック管弦楽団(ピリオド楽器使用)
 アーポ・ハッキネン(指揮)

 録音時期:2017年9月25-28日
 録音場所:Hyvinkaa Hall, Finland
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(3)

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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