シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ピアノ協奏曲、謝肉祭 カバッシ、クーン&ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WWE60017
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

若さと歌ごころとナイーヴさに満ちたシューマン

クラシックのCDらしからぬショッキング・ピンクとイエローのカラフルなジャケットながら、内容はいたって正統派。イタリアの若手ダヴィデ・カバッシは1976年ミラノ生まれ。レオン・フライシャー、ロザリン・テュレック、ウィリアム・ナボレに師事、2005年に行われた第12回ヴァン・クライバーン・コンクールでもファイナルに残る(優勝はコブリン)実力を示しました。明るく美しい音色、くせのないフレージングと歌ごころが独特で、今後の注目株。ナイーヴな情感あふれるシューマンの協奏曲は彼のピアニズムにぴったり。クーンのきびきびしたバックも最高で、近年稀な魅力あふれるシューマンとなっています。聴衆の熱狂ぶりも納得できます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シューマン:
・ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
 ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団
 グスタフ・クーン(指揮)
 録音時期:2008年5月
 録音場所:ボルツァーノ、ハイドン講堂
 録音方式:デジタル(ライヴ)

・謝肉祭 Op.9
 録音時期:2010年10月
 録音場所:ベルナレッジオ、バルトーク・スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

 ダヴィデ・カバッシ(ピアノ)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品