シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

フルトヴェングラー/シューマン録音集 ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ルツェルン祝祭管、他(3CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD5116
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フルトヴェングラー/シューマン:作品録音全集(3CD)

CD1
・交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』(1951年10月29日ライヴ録音)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響曲第4番二短調 op.120(1953年8月26日ライヴ録音)
 ルツェルン祝祭管弦楽団

CD2
・交響曲第4番二短調 op.120(1953年5月14日セッション録音)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・チェロ協奏曲イ短調 op.129 から終楽章(1943年11月13/16日ライヴ録音)
 ピエール・フルニエ(チェロ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・『マンフレッド』序曲(1951年1月24/25日セッション録音)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

CD3
・ピアノ協奏曲イ短調 op.54(1942年3月1/3日ライヴ録音)
 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・チェロ協奏曲イ短調 op.129(1942年10月25/28日ライヴ録音)
 ティボール・デ・マヒューラ(チェロ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・『マンフレッド』序曲(1949年12月18日ライヴ録音)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

※録音年代、場所も大きく違いますのでアルバムとしての音質の統一感はありません。
 マスターに起因する傷が多少聴かれます。(アルブレー)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. フルトヴェングラー/シューマン:作品録音全集

ディスク   2

  • 01. フルトヴェングラー/シューマン:作品録音全集

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ユーザーレビュー

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フルトベングラーとシューマンは、全ての人が認めるよ...

投稿日:2008/08/01 (金)

フルトベングラーとシューマンは、全ての人が認めるように、その本質において時空間を超える共鳴がある。BPOのマンフレッドは、シューマン、その人が指揮をしているような響きと生命を感じる。史上類のないBPOとの4番は、ロマンのコアーが非常に深い音と雄大なスケールで表出され比類がない。ルンツェルンの演奏は、指揮者と祝祭管弦楽団の相性がよく、極めて迫力がある。驚くべきはシューマンの第四で、最終楽章の、巨大な拡がりは、伝説のBPO盤よりも白熱している。指揮者の踏み外したような異常な解釈を、オーケストラが夢中になって追いかけてゆく様は、まさに山をも崩すといわれた演奏。

黒熊怪 さん | 神戸 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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