シューマン、ロベルト(1810-1856)

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浜松市楽器博物館コレクションシリーズ21 夢〜トロイメライ〜伝グラーフ・ピアノによる 小倉貴久子

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD1879
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ21
夢〜トロイメライ〜伝グラーフ・ピアノによる
小倉貴久子(フォルテピアノ)


伝グラーフ・ピアノのさらなる魅力があふれるコレクション・アルバムvol.21
 浜松市楽器博物館コレクションシリーズのVol.21は、1820年製ウィーンの伝グラーフ作フォルテピアノで奏でるシューマン、シューベルト、メンデルスゾーン・・・、19世紀前半ドイツ・ロマン派の芳醇な薫りあふれるアルバム。文学と音楽が濃厚な関係を結んだこの時代の、言葉からインスピレーションを得て、音によって描き出された世界を小倉貴久子が優美にも凛として歌い上げています。高い評価を受けた前作「麗しきメンデルスゾーン〜歌の翼に〜」(シリーズvol.20)に続くグラーフ・ピアノの魅力は、畑儀文の歌曲も含めてさらなる輝きを放っています。(ALM RECORDS)

【収録情報】
・シューマン:『子供の情景』作品15
・シューベルト:『野ばら』作品3-3 D257
・シューベルト:『セレナード』D957-4
・シューベルト:3つのピアノ曲より第2番 D946-2
・メンデルスゾーン:『無言歌集』第4巻 作品53より変イ長調
・メンデルスゾーン:『無言歌集』第4巻 作品53より変ホ長調
・メンデルスゾーン:『無言歌集』第4巻 作品53よりト短調
・シューマン:『謝肉祭』4つの音符による愛らしい情景 作品9

 小倉貴久子(フォルテピアノ)
 畑儀文(テノール)
 【使用楽器】
 伝コンラート・グラーフ 1819〜20年? ウィーン はねあげ式 A=422Hz
 浜松市楽器博物館所蔵

 録音時期:2009年5月21-23日、10月8日
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

19世紀前半に活躍した楽器製作者、グラーフの作と伝えられるフォルテピアノを用いて、実際にグラーフ製の楽器を使用していた作曲家の作品を録音。軽めでくすんだ音色だが音の立ち上がりが早く、音域ごとの色彩変化が明瞭。資料的な意味をはるかに超えた熱い演奏が嬉しい。★(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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