シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

音楽ドラマ『ロベルト・シューマン 内なる声』(+交響曲第1番『春』 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団)(4CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900916
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


音で聴くシューマンの伝記
組み合わせはマリス・ヤンソンス/シューマン:『春』


大作曲家の生涯を、ドイツ語による物語形式の語りと音楽で綴る「音で聴く伝記シリーズ」。今回はロマン派の作曲家シューマンに光を当てています。タイトルの「Die Innere Stimme=内なる声」とは、シューマンが若いころから体験していたもの。クライスレリアーナを書いた時にも、晩年になって彼の繊細な精神が崩壊する時にも、彼の心の中には不思議な声が響いていたといいます。イェルク・ハントシュタインはその「内なる声」を主題としてシューマンの一生を丁寧に描き出しました。迫真の物語を演じるのはドイツの優れた俳優たちです。
 アルバムの最後には、2018年3月にヤンソンスとバイエルン放送交響楽団が演奏した交響曲第1番『春』の全曲が収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● 『内なる声〜音で聴くシューマンの伝記』(ドイツ語)

1. Beruhmt unter allen Umstanden あらゆる状況で有名に (1810-1828)
2. Poesie und Prosa 詩と散文 (1828-1830)
3. Maskeraden なりすまし (1830-1834)

Disc2
4. Erster Kuss im November 11月の最初のキス (1834-1837)
5. Wieck gegen Wieck ヴィーク対ヴィーク (1838-1840)
6. Trautes Heim 甘い家 (1840-1843)

Disc3
7. Volkerfruhling 国民の春 (1844-1849)
8. Rheinische Symphonie ライン交響曲 (1844-1849)
9. Aufregungen 興奮 (1851-1853)

Disc4
10. Engel und Damonen 天使と悪魔(1853-1856)

 語り手:ウド・ヴァハトファイトル
 ロベルト・シューマン:マティアス・ブラント
 クララ・シューマン:ブリギッテ・ホプマイアー
 若きシューマン:ベネディクト・リュッケンハウス
 フリードリヒ・ヴィーク:ミヒャエル・トレゴール

● シューマン:交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』

 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2018年3月21,22日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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