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Lean UX アジャイルなチームによるプロダクト開発 The Lean Series 第3版

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873119984
ISBN 10 : 4873119987
フォーマット
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;21

内容詳細

アジャイルなチームによるプロダクト開発。不確実な時代に、最適なユーザーエクスペリエンスとプロダクトを素早く実現するLEAN UXキャンバスを詳述。

目次 : 第1部 Lean UXへのイントロダクションと基本原則(かつてないほどに高まるLean UXの重要性/ Lean UXの原則 ほか)/ 第2部 プロセス(Lean UXキャンバス/ ボックス1:ビジネスプロブレム ほか)/ 第3部 コラボレーション(コラボレーティブデザイン/ フィードバックとユーザーリサーチ ほか)/ 第4部 Lean UXを自分の組織で実践する(Lean UXの実践に際して組織に求められる変革/ エージェンシーにおけるLean UX ほか)

【著者紹介】
Jeff・Gothelf : 組織がより良いプロダクトをつくり、経営者がより良いプロダクトをつくるためのカルチャーを構築することを支援している。ソフトウェアデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、現在はコーチ、コンサルタント、基調講演者として、企業がビジネスアジリティ、DX(デジタルトランスフォーメーション)、プロダクトマネジメント、人間中心デザインのギャップを埋めるのを支援。最近では、多忙なエグゼクティブ向けの実用書を刊行する出版社、Sense&Respond Pressを共同設立した

Josh・Seiden : デザイナー、著者、コーチとして、優れたプロダクトとサービスを生み出すためにチームと協力している。チームが顧客の真の課題を解決し、ビジネス価値を創造すること、またコーチとしてチームの働き方を改善し、効果的なコラボレーションを構築し、プロダクト開発の道のりを楽しめるよう支援している。イノベーション、DX(デジタルトランスフォーメーション)、プロダクトマネジメントに関する短くて美しい書籍を制作するマイクロパブリッシャー、Sense&Respond Pressの共同設立者でもある

坂田一倫 : 慶応SFCを卒業後、楽天株式会社に入社しUIデザイナーとしてキャリアをスタート。ウェブサービスのリニューアルやUX改善に従事。その後、UXデザイナーとしてUX戦略の設計、施策の立案から実務の遂行を担当。2016年Pivotal Labs Tokyoに入社後は、プロダクトマネージャーとしてLeanXPの開発手法を用いながら企業のDXを支援。2021年より株式会社Mentallyの創業に携わりCPO(Chief Product Officer)に就任

児島修 : 英日翻訳者。1970年生。IT、ビジネス、スポーツなどの分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shin_ash さん

    後輩が読んでくれと言うので読んで見た。デザイン思考をアジャイルなソフトウェア開発に持ち込んだ様な「仕事の進め方」の思想である。顧客の価値にフォーカスしたデザイン(UX)をソフトウェアで追求するために顧客を巻き込んだ仮説検証サイクルを回して開発を進める様だ。本書を読むとLeanUXはある意味で演劇とか映画とかの集団で行う創作活動に近い。少なくともその手のマインドセットがないと実践は難しい様に感じる。全員参加のエクササイズが紹介されているが、始めるなら「有志を集めて」というので、やはり素養は必要なのだろう。

  • カエル子 さん

    リーン・スタートアップ+デザイン思考+アジャイル開発=Lean UXで、アウトプット(成果物)ではなくアウトカム(成果)を見ながらMVP(実用最小限のプロダクトやサービス)をつくっては直し、途中で調査も忘れずに、つまり実験と検証に基づく学習をチーム全体で回していく終わりのないプロセスのこと。これを実際にどうやって進めていくのかという実例と解説に加えて、新しいことを提案するときに常に立ちはだかる導入の壁をいかに乗り越えるかという話が綴られていました。まぁ、読んですぐできるようになる代物ではないですな。

  • 小泉岳人 さん

    リーンUXの第3版。1版からどんどん分厚くなってますが、中身もどんどん良くなってます。第3版はリーンUXキャンバスを中心にプロダクト作りのやり方が書かれていますが、これが大変わかりやすいです。

  • ǝsnɹɐu さん

    Lean UXは、リーン・スタートアップ、デザイン思考、アジャイル開発の概念に基づく。コラボレーティブで部門横断的かつユーザー中心のアプローチを通じて、プロダクトの本質を明らかにするデザイン手法。チームでコラボレーティブに、ユーザに価値を素早く届ける仕組みをいかに作ることができるかが鍵なのかな。

  • ヒデアキ さん

    リーンキャンバスを用いてUXデザインを行うプロセス、その際に抑えるべき問いに関して網羅的にまとめた本。アジャイル開発・UXデザイン・プロダクトマネジメントを橋渡しするような内容。不確実性を解いて顧客中心主義な中でアウトカムを最大化していくにはフレームワークに忠実に進めていくのが大事ということだ。

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著述と講演のほか、組織デザイナーとして活動している。過去20年近くにわたり、デジタルの製品とサービスの開発に携わり、製品戦略、デザイン、リーダーシップに対する顧客中心かつエビデンスベースのアプローチを提唱してきた

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