ジェフ・フレッチャー

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(仮)shoーtime 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男

ジェフ・フレッチャー

User Review :1.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198654979
ISBN 10 : 4198654972
Format
Books
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全米が驚嘆した大谷の凄さと秘密をメジャーサイドから徹底解明!エンゼルス番記者が1460日間密着して完成させた待望の一冊

二刀流の「史上最高のメジャーリーガー」は、どのようにして生まれたのか?
なぜ、大谷翔平はメジャーでMVPを受賞できたのか?
全米が驚嘆した大谷の凄さと活躍の秘密をメジャーサイドから徹底解明!
ロサンゼルス・エンゼルスの番記者が1460日間密着して完成した待望の一冊が日米同時発売!!

■エンゼルス前監督ジョー・マドン氏の特別寄稿
大谷翔平のMVP獲得の立役者で、前例のない二刀流起用を可能にしたのはエンゼルスの前監督であるジョー・マドン氏に手腕によるもの。本書ではマドン氏本人が序文を寄稿しているが、選手個人のために寄稿するのは稀なこと。それだけで大谷選手がスペシャルな存在だということがわかる。

■著者はエンゼルス番記者で大谷入団から1460日密着取材
著者のジェフ・フレッチャー氏はエンゼルス番として10年目を迎えたオレンジカウンティー・レジスター紙の記者。メジャー取材歴24年。米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。日数に換算すれば、実に1460日。本書では日本時代の大谷について徹底的に調べ上げ、現在に至るまで大谷について語り尽くしている。MVPという光の部分だけでなく、トミー・ジョン手術によるリハビリなど、日本ではあまり報道されていない一面も明かす。

■チームメイト、対戦相手、トレーナーなど豊富なコメント
大谷翔平が二刀流選手として活躍することで、MLBはルールまで変更することとなった。それは観客だけでなく、チームメイトや対戦相手の選手からリスペクトされる存在だからである。本書は最前線で取材している著者だからこそ書ける、GMやチームメイト、相手選手や監督、裏方のスタッフ、トレーナーなど豊富なコメントが満載。

■大谷翔平関連の翻訳本でMVP受賞後初の書籍
大谷翔平が全米で知られるようになったのは2021年のオールスター後のこと。そしてシーズン終了後のMVP受賞によりスーパースターとなった。MVP受賞後にアメリカ人記者によって書かれ、翻訳された初の作品! アメリカでもベストセラー必至の一冊。しかも日米同時発売だ。

【著者紹介】
ジェフ・フレッチャー : 1969年生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルス在住。エンゼルス番として10年目を迎えたオレンジ・カウンティ・レジスター紙の記者。メジャー取材歴24年で、米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。日数に換算すれば、実に1460日となる。アメリカでもっとも大谷選手を取材している記者として、何度も日本のテレビ番組に出演。日本語版のTwitterも開設し、そのフォロワー数は1.5万人。YouTubeチャンネル「Sho−Time Talk」の登録者数も1.41万人。2015年からはアメリカ野球作家協会のロサンゼルス支部長を務めている

タカ大丸 : 1979年、福岡県生まれ、岡山県育ち。ポリグロット(多言語話者)、作家、翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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発売前日に書くのは申し訳ないが、 大リー...

投稿日:2022/07/11 (月)

発売前日に書くのは申し訳ないが、 大リーグに行く前にMVP取るとか書いていた人なら、少しは読んでみたいとは思うのだが。。。   「アメリカでもベストセラー必至の一冊」 他人の大谷選手の事はよく分かっているのなら、 ベストセラーになるって、ご自身の事も分かっているんだよね??   しかも「アメリカでも」って、さも他の国でもと言いたげな巧妙な表現。。。     突っ込んで申し訳ないが、 大谷選手本人が書かれた本を早く読みたいと思う気持ちからなので、 不快な方はスルーして頂ければ幸いですm(__)m

ぺろこ さん | AUSTRALIA | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    【Show Time Two Way 読書メーター】の運営者として読みました。毎日ワースポMLBを観ているので、ほとんど既知の内容でしたが、これまでの経緯が丁寧に整理されていました。 但し、帯の大谷の秘密(サプライズ)は見受けられませんでした(笑) https://www.tokuma.jp/book/b608434.html

  • アキ

    WBC優勝まであと2勝。大谷選手の実力とリーダーシップがここまで遺憾なく発揮されている。チームメートでアメリカ代表のトラウトとはいい関係を築いている。2021年大リーグMVPを獲得したが、2019年と2020年は肘と膝の手術で悔しい想いをした。著者ジェフ・フレッチャーも内側側副靱帯の手術で本書の予定は一時停止となったそうだ。大谷のモットーは、懸命にプレーすることと、思いっきり野球を楽しむこと。エンゼルスに入団して監督もGMも変わったが、彼の好きなように一切の制限をなしにされているのは信頼の表れなのですね。

  • ちびbookworm

    ★4.5.18年、メジャー各球団による大谷の獲得競争〜投手生命の危機だった肘の故障〜21年に大活躍するまでを「ジェットコースター」のように描く◆なぜメジャーで「二刀流」がここまで熱狂されるのか?をベーブルースの歴史や、他の二刀流になりきれなかった選手たちを丹念に綴ることで、その背景がわかる。この辺は日本の本や記事にないアプローチで現地記者にしか書けないポイント。◆実は、21年は試練の最後の年で、結果出なかったら幻の二刀流になっていた。その中で投打ハイレベルのパフォーマンスを爆発させた。スター中のスターだ

  • きみたけ

    この本を大谷翔平がWBC初戦に先発する日に読み終えるという適時安打的なナイスタイミング😆メジャー120年の歴史を変えた男、大谷翔平のメジャーでの足跡を記した本。著者はアメリカで最も大谷選手を取材している記者、オレンジ・カウンティ・レジスター紙のジェフ・フレッチャー氏。リーグの中で誰よりも遠くまで飛ばし、誰よりも強い球を投じることができて、誰よりも速く走ることができる、スーパーマンみたいな大谷選手に今後も目を離せません☺️

  • サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

    店頭で見かけて迷わず買い!エンゼルスの番記者による長期間の密着取材をまとめたもの。日本人記者の「前のめり」の記事よりもこちらの方が冷静で良い。大谷がメジャーでも二刀流を目指すと言った時、さすがにそれは無理だろうと思ったし、肘の故障によりメスを入れた時ああ、やっぱり無理だったかとも思った。だが昨シーズンには正に異次元の活躍、しかもそれが実力である事を今シーズンも示している。シーズンも後半戦、これからの活躍も楽しみだ。心配なのは怪我だけだ。It`SHO-TIME!★★★★

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