ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

春の祭典、カプリッチョ、八重奏曲 ミッコ・フランク&フランス放送フィル、ナターリア・ミルステイン

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA894
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ミッコ・フランクによる『春の祭典』。
ナターリア・ミルステインを迎えた『カプリッチョ』も収録!


ミッコ・フランクと手兵フランス放送フィルハーモニー管弦楽団による、ストラヴィンスキーの3様の作品を収めた興味深いアルバム。ピアノと管楽器のための協奏曲(1920)に続き、弦楽器を含む編成で1929年に完成した2曲目のピアノ協奏曲とも言える作品がここに収められた『カプリッチョ』。フランスでロシア系音楽一家に生まれた若き名手ナターリア・ミルステインが、力強くも瑞々しい演奏を聴かせます。
 1920年代のストラヴィンスキーは管楽器に重きを置いていましたが、1923年完成の『八重奏曲』は木管と金管の混成でオーボエやホルンを欠くやや特殊な編成で書かれたもの。ここではフランス放送フィルのメンバーによる妙技を楽しむことが出来ます。1910年にバレエ・リュスのために書かれた代表作『春の祭典』ですが、ミッコ・フランクは大規模な編成をいたずらに鳴らすことなく、深いスコアの読み込みとメリハリの効いたリズム処理により、作品の持つ狂気と物語性を、決して表面的にならずに緻密に奥深く表現しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
1. カプリッチョ 〜ピアノと管弦楽のための K050
2. 八重奏曲 〜8つの管楽器のための K040
3. バレエ音楽『春の祭典』 K015


 ナターリア・ミルステイン(ピアノ:1)
 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
 ミッコ・フランク(指揮)

 録音時期:2021年9月(2)、10月(3)、12月(1)
 録音場所:パリ、ラジオ・フランス・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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