チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質S】 バレエ音楽「くるみ割り人形」(全曲版):ワレリー・ゲルギエフ指揮&マリインスキー歌劇場管弦楽団 (2015) (2枚組アナログレコード/Mariinsky)

チャイコフスキー(1840-1893)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
MAR0593LP
レーベル
Russia
フォーマット
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団によるチャイコフスキーの「くるみ割り人形」が、SACD ハイブリッド盤(MAR 0593)に続きLP盤での登場です!

ゲルギエフは1998年8月にバーデン=バーデン祝祭劇場で同曲をライヴ録音していますが、12年を経て再挑戦。今回はセッションなうえ、ホームグラウンドであるマリインスキー・コンサート・ホールでもあり演奏は自然かつ熱く、著しい円熟がうかがえます。

「くるみ割り人形」はマリインスキー劇場の委嘱で作曲され、1892年12月18日に同劇場でリッカルド・ドリゴの指揮により初演されました。その125周年記念を目指し、ゲルギエフは再録音を強く希望して実現となりました。 

チャイコフスキーのバレエ音楽は純音楽としても名作なため、多くの大指揮者が録音していますが、いずれも踊りであることを無視した速いテンポや感情移入に彩られることが常でした。しかし同曲の数限りない上演経験のあるゲルギエフとマリインスキー劇場管弦楽団は、まさに同劇場伝統のテンポで堂々と作品を物語ります。SACD高音質録音ゆえの「金平糖の踊り」のチェレスタや「花のワルツ」のハープの輝くような美しさに酔わされます。また第2 幕パ・ド・ドゥの「グランド・アダージョ」の交響曲のような大きさと盛り上がりを見せ充実感満点。全体として華やかさと恰幅の良さが絶妙なバランスを崩さず繰り広げられるところが、ゲルギエフの凄さと申せましょう。

ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー劇場管弦楽団
[セッション録音:2015年6月16日、12月30日/マリインスキー・コンサート・ホール]

(メーカー・インフォメーションより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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