チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、グリーグ:ピアノ協奏曲 コジュヒン、シナイスキー&ベルリン放送響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186566
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、グリーグ:ピアノ協奏曲
コジュヒン、シナイスキー&ベルリン放送響
天才ピアニスト、デニス・コジュヒンがPENTATONEレーベルに初登場!


SACDハイブリッド盤。強靭なテクニックと豊かな表現力を兼ね備えたロシア期待の星、デニス・コジュヒンがPENTATONEレーベルに初登場。収録作品はチャイコフスキーとグリーグの協奏曲という最強の組み合わせで、コンクールの実況録音をおさめたディスク(QEC2010)をのぞけば自身初の協奏曲録音となります。
 2010年に開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し、一躍世界から注目されたコジュヒンは翌2011年2月に初来日を果たし、その演奏会はNHK「クラシック倶楽部」で放映され日本のクラシック・ファンにも広く知られることとなりました。圧倒的なテクニックを武器に幅広いレパートリーをこなすコジュヒンですが、30歳を目前とした2015年10月の当録音では音楽に深みが増し、カラフルな音色で名曲を演奏しております。今後より一層の活躍が期待できる充実の内容です!
 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
(I. 20:53/ II. 7:04/ III. 7:11 = 35:08)
● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16(I. 12:46/ II. 6:14/ III. 10:12 = 29:12)

 デニス・コジュヒン(ピアノ)
 ベルリン放送交響楽団
 ワシリー・シナイスキー(指揮)

 録音時期:2015年10月
 録音場所:フンクハウス・ベルリン・ナレーパシュトラッセ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Allegro Non Troppo E Molto Maestoso - Allegro Con Spirito
  • 02. II. Andantino Semplice - Prestissimo - Tempo I
  • 03. III. Allegro Con Fuoco
  • 04. I. Allegro Molto Moderato
  • 05. II. Adagio
  • 06. III. Allegro Moderato Molto E Marcato

ユーザーレビュー

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細面の美形で、同じデニスでもマツーエフと...

投稿日:2024/03/23 (土)

細面の美形で、同じデニスでもマツーエフとは対極の見た目ではありますが、テクニックはマツーエフと比較しても遜色ない素晴らしいもの。打鍵の力強さは敵いませんが、端正な演奏で、ベテランのシナイスキーが盛り立ててくれます。ゴツゴツした演奏が苦手な方には特にオススメします。自分は気分により聴き分けています

あぶらげ さん | 東京都 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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