チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ラロ:スペイン交響曲 アウグスティン・ハーデリッヒ、V.ペトレンコ、ウェルバー、ロンドン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0094
組み枚数
:
1
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ラロ:スペイン交響曲
アウグスティン・ハーデリッヒ、V.ペトレンコ、ウェルバー、ロンドン・フィル


2016年、グラミー賞を受賞(シアトル交響楽団とのデュティユー作品集)したヴァイオリニスト、アウグスティン・ハーデリッヒを独奏者に迎えた2曲のヴァイオリン協奏曲集。それぞれ指揮者、録音時期はちがうものの、チャイコフスキーとラロの2曲は1枚のアルバムにおける最良のカップリングといえるでしょう。
 チャイコフスキーで指揮をしているのは、おなじみワシリー・ペトレンコ。NAXOSのショスタコーヴィチでの力強く現代的な解釈は、このチャイコフスキーでも変わることがありません。かたや、ラロで指揮をしているのはイスラエル出身、1981年生まれのオマー・マイア・ウェルバー。2014年までバレンシアのソフィア王妃芸術宮殿(Palau de les Arts Reina Sofia)の芸術監督を務め、様々なオペラを上演し話題を集めた指揮者です。2014年にグラインドボーンで『エフゲニ・オネーギン』を指揮してデビュー、イギリスの聴衆にも絶賛されました。

【アウグスティン・ハーデリッヒ】
1984年、イタリアでドイツ人の両親の元に生まれたハーデリッヒは、5歳からヴァイオリンを始め、神童ヴァイオリニストとして名を馳せました。15歳の時に実家が営む農場の火事に逢い、全身に大やけどを負い、一度は演奏家生命どころか生命までをも危ぶまれたものの、20回の手術を乗り越え見事に復活。ウート・ヴーギやクリストフ・ポッペンに師事し、2006年にインディアナポリス国際コンクールで優勝したのを皮切りに世界中のオーケストラと競演。2008年1月にはカーネギー・ホールでデビュー、ニューヨーク・タイムズでも絶賛されています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
2. ラロ:スペイン交響曲


 アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ワシリー・ペトレンコ(指揮:1)
 オマー・マイア・ウェルバー(指揮:2)

 録音時期:2016年2月24日(1)、2015年4月17日(2)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 Producer: Tim Oldham
 Engineers: Andrew Mellor (Tchaikovsky) and Mike Cox (Lalo) Floating Earth

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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