チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第2番『小ロシア』、第3番『ポーランド』 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0109
組み枚数
:
1
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャイコフスキー:交響曲第2番『小ロシア』、第3番『ポーランド』
ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル


2017年に発売されたユロフスキーとロンドン・フィルによるチャイコフスキー交響曲全集から、第2番と第3番が単独で初登場。第2番はチャイコフスキーの交響曲の中でも演奏時間としては最も短く、比較的陽気で親しみやすい作品。『小ロシア』の愛称はウクライナの民謡を用いていることから付けられましたが、その印象は第4番にも近いものがあります。第3番はピアノ協奏曲第1番、バレエ『白鳥の湖』などの傑作と同時期に作曲されたもので、演奏機会は少ないながらたいへん充実した内容となっており、長調を基調とすることと5つの楽章を持つということで、チャイコフスキーの交響曲では異例の作品です。終楽章がポーランドの舞曲ポラッカ(ポロネーズ)となっているため、のちに『ポーランド』の愛称で呼ばれました。
 今回ユロフスキーはどちらの作品でもたいへん力の入った演奏を聴かせており、後期三大交響曲に全く劣らないダイナミックな曲想、メロディの美しさと楽しさ、多彩なストーリー性を引き出しています。日の当たることの比較的少ないこの2作品の真価を明らかにするアルバムです。(輸入元情報)(写真:輸入元提供)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 交響曲第2番ハ短調 Op.17『小ロシア』
2. 交響曲第3番ニ長調 Op.29『ポーランド』


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2016年11月7日(1、拍手入り)、2016年3月5日(2、拍手なし)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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