ツェムリンスキー(1871-1942)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ツェムリンスキー:叙情交響曲、ベルク:叙情組曲からの3つの楽章、アルテンベルク歌曲集 ギーレン&南西ドイツ放送響、オルザニク、ジョンソン

ツェムリンスキー(1871-1942)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANO277680
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ギーレン/ツェムリンスキー:叙情交響曲
1994年デジタル録音。《大地の歌》の亜流などと揶揄されることもある同曲ですが、ギーレンは精巧緻密なアプローチとハイ=テンションな熱演で、この傑作の真価を見事に明らかにしてくれます。録音を含めシノーポリ盤と双璧をなす名演がこの価格は嬉しいところ。お買い得です。

【収録情報】
・ツェムリンスキー:叙情交響曲 op.18
・ベルク:叙情組曲からの3つの楽章
・ベルク:アルテンベルクの絵はがきの文による5つの管弦楽伴奏歌曲 op.4
 ヴラトゥカ・オルザニク(ソプラノ)
 ジェイムズ・ジョンソン(バリトン)
 南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)

 録音時期:1994年2月、3月
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
まず、ツェムリンスキーの「抒情交響曲」、...

投稿日:2015/05/17 (日)

まず、ツェムリンスキーの「抒情交響曲」、マーラーの「大地の歌」の二番煎じのように言われることもありますが、歌詞の内容や歌い方、曲全体の雰囲気など全く別物という感じです。「大地の歌」のことは忘れて楽しめました。もちろん、オーケストレーションにはマーラーを彷彿とさせるところはありますが、「大地の歌」のような東洋趣味はありません。 ベルクの抒情組曲からの3つの楽章とアルテンベルク歌曲集はアバド/ウィーン・フィルの演奏も持っていました。私はギーレン/南西ドイツ放送響によるこちらの演奏の方が気に入りました。アバド盤は「ルル組曲」が併禄されているのが魅力的ですが。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

0

ツェムリンスキー(1871-1942)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品