キングスマン: ザ・シークレット・サービス

デイブ・ギボンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796875486
ISBN 10 : 4796875484
フォーマット
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
26

内容詳細

映画版がアメリカでスマッシュヒット!
アメコミ界最強タッグが放つ、新世代スパイアクション!

イギリスの最下層で救いのない日々を送っている少年エグジー。ある日、そんな姿を見かねた親戚のジャックから、彼は驚くべき秘密を告げられる――「じつは自分はMI6のスパイなんだ」!? そして才能を見込まれたエグジーも、エリートぞろいのスパイ学校に入学することに。落ちこぼれのエグジーは、謎のセレブ誘拐事件が頻発する世界を救うヒーローになれるのか……? 『キック・アス』のマーク・ミラー&『ウォッチメン』のデイブ・ギボンズという夢の組み合わせに、映画『キック・アス』監督のマシュー・ヴォーンも加わり、21世紀の新たなスパイ・ヒーローが誕生!

◆収録作品◆『ザ・シークレット・サービス』#1-6

【著者プロフィール】
●マーク・ミラー[作]……『キック・アス』『ウォンテッド』などで知られる、売れっ子コミック・ライター。最近では『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』が映画化され、大ヒットを記録した。
●デイブ・ギボンズ[画]……アメコミ史に残る名作『ウォッチメン』の作画で知られるアーティスト。
Copyright © 2012, 2013, 2014, and 2015 by Millarworld Limited, Dave Gibbons Ltd., and Marv Films Limited. All rights reserved.

【著者紹介】
マーク・ミラー : イギリス・スコットランド出身のライター。DCコミックスの『スワンプシング』でアメリカのコミック業界に本格デビューし、『スーパーマン:レッド・サン』『アルティメッツ』などのヒット作で一躍人気作家の仲間入りを果たす。現在はオリジナル作品をコンスタントに発表する傍ら、自作の映画化企画にエグゼクティブ・プロデューサーとして関わり、スコットランド政府の映画アドバイザー、TV制作会社ミラーワールド・プロダクションズの最高経営責任者、およびFOX製作のマーベル映画のクリエイティブ・コンサルタントとしても活躍している

デイブ・ギボンズ : イギリス・ロンドン出身のアーティスト。アンダーグラウンド・コミックスやファンジンで腕を磨いた後、週刊誌『2000AD』の常連作家として『ハーレム・ヒーローズ』や『ダン・デア』などを手がけ、『ローグ・トルーパー』を共同考案。ほどなく、イギリスとアメリカ両国で活躍しはじめる

マシュー・ヴォーン : イギリス・ロンドン出身の映画監督・プロデューサー。『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』などのガイ・リッチー監督作品の製作を務め、2004年に『レイヤー・ケーキ』で監督デビュー。2010年には、マーク・ミラーとの最初の共同企画である『キック・アス』で製作・監督を担当し、大ヒットを記録した

中沢俊介 : 翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • daiyuuki さん

    冒頭の誘拐されたマーク・ハミルを救出するミッションが失敗したのが経費節減で安く作った装備の故障が原因、スパイの訓練の初日が通勤中のロンドンっ子から小銭に恵んでもらうことで相手に頼みを聞いてもらう能力や都市部での適応力を鍛えたり、アーノルド博士がマーク・ハミルたちを誘拐したのが彼らのファンだからなど、マーク・ミラー独特のひねったユーモアが効いています。グレていたゲイリーが敏腕スパイのジャックからスパイの訓練を受ける中で成長していく展開も、痛快なスパイアクション・グラフィックノベルでした。

  • 杉浦印字 さん

    ミラー式の過激なブッ飛んだサクセスストーリーとして軽快にも楽しめるし、変なとこで地に足も付いていて言ってみれば愛情と信頼、尊敬の物語として素直にグッときちゃう。ギボンズの骨太の画にライトなCG着彩のボカシや陰影は今イチでもったいない。

  • なち さん

    DVD視聴後に購入。アメコミは初めて読んだので読む順番にとまどった(笑)映画と設定や展開に違いがありますが、二度おいしい感じでどちらも楽しめました。映画にしかないあの爆笑シーン、こちらでも見たかったなぁと思いましたが、あれは映像だからこその面白さかな。

  • めめたぁ さん

    映画と展開が結構違う。それぞれにいい部分があって面白い。映画の方が派手で原作をよくブラッシュアップされているとは思う。原作のいい点は、黒幕のセレブの集め方が馬鹿っぽいのと、プログラムの逆転かなー。

  • うぃ さん

    3.0 映画があまりにも傑作だったので購入。まあ大筋では近いんだけど、映画で好きだったシーンが軒並みこの原作になかったことに呆然。BDを素直に待つことにしよう。あ、これはこれでそれなりに楽しめたけどね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド