ドビュッシー(1862-1918)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲、ソナタ集、シランクス クイケン・アンサンブル

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
A392
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドビュッシー:室内楽作品集
クイケン・アンサンブル


【収録情報】
ドビュッシー:
● 弦楽四重奏曲 op.10(1893)
● シランクス〜パンの笛(1915)
● チェロとピアノのためのソナタ(1915)
● フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ(1915)
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(1917)


 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン、ヴィオラ)
 ヴェロニカ・クイケン(ヴァイオリン)
 サラ・クイケン(ヴィオラ)
 ヴィーラント・クイケン(チェロ)
 ソフィー・アランク(ハープ/エラール1926年製)
 バルトルド・クイケン(フルート/ボヌヴィル1910年製)
 ピート・クイケン(ピアノ/エラール1894年製)

 録音時期:1999年9月12-17日
 録音場所:ベルギー、ロンメル、Centre culturel
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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2000年頃に購入した初版を聴いてのレビュー...

投稿日:2011/07/18 (月)

2000年頃に購入した初版を聴いてのレビュー。最初はそれまでのドビュッシーとずいぶん違う演奏だと思った。滑らかで温かく、古楽奏法に多いアクセントの強い表現もあまり聴かれない。何度か聴くうちに、これが1番普通のドビュッシーだと思うようになった。楽器は「古楽器」といっても、製作年代はかなりばらつきがあり、1804年製から1999年製まである。「ピリオド」にこだわっているわけではなく、適切な音色の楽器を選んで使っているということなのだろう。録音は、間接音は少なめだがドライな音ではなく、くつろげる音質。ミシェル・ベルンステインとシャルロット・ジラール・ド・ケランフレックのコンビ。

colourmeister さん | 愛知県 | 不明

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