ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

ヴァイオリン協奏曲、ユモレスク、他 大江 馨、上岡敏之&新日本フィル、山中惇史

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00718
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

確固たる技術と情緒溢れる歌心。大江 馨、デビュー!

現在最も期待を寄せられているヴァイオリニストの一人として、近年ますます活躍をみせている大江 馨、待望のデビュー・アルバムです。協奏曲はすみだトリフォニーホール主催の「すみだ平和祈念コンサート2018『すみだ×広島』」からのライヴ録音。大江が2013年に第82回日本音楽コンクールで優勝した際にも演奏した、大変思い入れのある楽曲です。カップリングでは大江が厚い信頼を寄せるピアニスト山中惇史と息の合ったアンサンブルを奏でています。
 オール・ドヴォルザーク・プログラムで、彼のテクニックと繊細な音色、抒情的な歌心、すべてがお楽しみいただけるアルバムとなりました。(メーカー資料より)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
● ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53, B.96


 大江 馨(ヴァイオリン)
 新日本フィルハーモニー交響楽団
 上岡敏之(指揮)

 録音時期:2018年3月10日
 録音場所:東京、すみだトリフォニーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

● ソナチネ ト長調 Op.100, B.183
● 母の教え給いし歌(編曲:クライスラー)
● ユモレスク(編曲:クライスラー)


 大江 馨(ヴァイオリン)
 山中惇史(ピアノ)

 録音時期:2019年11月6日
 録音場所:東京、稲城iプラザ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【大江 馨(ヴァイオリン) Kaoru Oe, violin】
仙台市出身。5才よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として入学。同時に慶應義塾大学法学部にて学び、卒業後、ドイツ・クロンベルクアカデミーを修了。
2019年レオポルトモーツァルト国際ヴァイオリンコンクール第3位ならびに委嘱作品賞受賞、2019年アントン・ルービンシュタイン国際コンクール第2位、2013年日本音楽コンクール第1位、併せて増沢賞他全賞受賞等国内外にて数々の受賞。平成26年度横浜文化賞芸術・文化奨励賞を受賞。
これまでに尾高忠明、山下一史、山田和樹、川瀬賢太郎各氏等の指揮でNHK交響楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、東京フィル、神奈川フィル、新日本フィル、東京交響楽団など数多くのオーケストラと共演を重ねる。室内楽においては、スティーヴン・イッサーリス、クリスティアン・テツラフ、アンドラーシュ・シフ、清水和音等の著名なアーティストとの共演も数多い。
これまでに、渋谷由美子、堀 正文、漆原啓子、堀米ゆず子、クリスティアン・テツラフの各氏に師事。2010年度ヤマハ財団音楽支援奨学生。2013年度宗次エンジェル基金奨学生。2014、2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2016年度よりワオ・コーポレーション奨励金制度対象者。使用楽器は、文京楽器協力のもとBeare International Societyより貸与されているJ.B.Vuillaume。(メーカー資料より)

収録曲   

ユーザーレビュー

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マニア向き。ば大江馨のヴァイオリン演奏に...

投稿日:2020/04/30 (木)

マニア向き。ば大江馨のヴァイオリン演奏には、文句無し。しかしながら、伴奏の上岡敏之指揮の新日本フィルは、ドボルザークのヴァイオリン協奏曲に慣れていないらしく音が揃わないなどの多く欠点が散見出来る。ハッキリ言って、ドボルザークのヴァイオリン協奏曲の出だしからコケている。後々盛り返すが、この曲の魅力を十分に引き出すまでに至っていない。大変、残念です。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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