ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

交響曲第1番『ズロニツェの鐘』、狂詩曲 チチョン&ドイツ放送フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93330
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

今、世界が注目するカレル・マーク・チチョンが
手兵、ザールブリュッケン=カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルと
ドヴォルザークの交響曲全曲録音を始動!


ニューヨーク・タイムズ紙に「天才的な指揮者」と絶賛され、世界から注目を集めているカレル・マーク・チチョンが、2011年9月に首席指揮者に就任したザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団とドヴォルザークの交響曲全曲録音を開始しました! 記念すべき第1弾には交響曲第1番とラプソディを収録しました。非常に情熱的で豊かな音楽性が魅力のチチョンですが、当演奏も彼の持ち味が存分にあらわれており、全体的に歯切れがよくボルテージの高い演奏は聴き手に高揚感をあたえます。期待大のシリーズ開始と言えましょう!
 1865年に作曲された交響曲第1番はドヴォルザークの20代半ばの作品で、『ズロニツェの鐘』と題されています。このズロニツェは、プラハから西に80キロほどのところにある町で、ドヴォルザークが4年間程暮らし、そこで音楽理論などはじめて音楽を学んだ場所です。記念すべき交響曲第1番にこうした懐かしさや思い出からドヴォルザーク自らがその題名を与えました。すでにドヴォルザークの個性と民族性をうかがえる躍動感あふれる作品です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.3『ズロニツェの鐘』 [47:07]
 (I. 11:57/ II. 12:38/ III. 9:00/ IV. 13:14)
● 狂詩曲イ短調 Op.14 [17:34]

 ザールブリュッケン=カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・マーク・チチョン(指揮)

 録音時期:2014年2月4-6日(交響曲)、4月17,18日(狂詩曲)
 録音場所:ザールブリュッケン、コングレスハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【カレル・マーク・チチョン(指揮)】
1971年ロンドンで生まれ、ジブラルタルで育つ。ロンドン王立音楽院で学び、ジュゼッペ・シノーポリ、ワレリー・ゲルギエフのアシスタントを務めた。
 2003年から定期的にイギリス室内管弦楽団へ客演。2004年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に招かれてザルツブルクの国際オーケストラ協会でのコンサートを指揮、その公演の大成功により、2005年、2006年にも再び同演奏会を指揮している。2006〜2009年グラーツ交響楽団の首席指揮者、2009〜2012年ラトヴィア国立交響楽団の首席指揮者と芸術監督を歴任した。
 2011年9月にザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。ザールブリュッケンでのポストに加え、オペラ指揮者としても活躍。ウィーン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン国立歌劇場、ローマ歌劇場、ボローニャ市立歌劇場、マドリード王立歌劇場、バルセロナのリセウ大劇場に定期的に登場し、モンセラート・カバリエ、ホセ・カレーラス、ホセ・クーラ、エディタ・グルベローヴァ、ヨナス・カウフマン、ラモン・ヴァルガスといった一流アーティスト達と共演している。【情報提供:パシフィック・コンサート・マネジメント】(キングインターナショナル)

収録曲   

  • 01. Maestoso
  • 02. Adagio Di Molto
  • 03. Allegretto
  • 04. Finale - Allegro Animato
  • 05. Allegro Moderato

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