CD 輸入盤

ハイドン:ピアノ三重奏曲第43番、第25番、第5番、フンメル:ピアノ三重奏曲第2番 トリオ・ショーソン

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR271
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


美しい絶妙なアンサブルが魅力
トリオ・ショーソンによるハイドン


トリオ・ショーソンの演奏するハイドンとフンメルのピアノ三重奏曲を収めたアルバム。収録曲は、ハイドンの第43番、第5番、第25番、そしてフンメルの第2番といった魅力ある名曲集。録音されたのは、パリ近郊の温泉街、アンギャン=レ=バン市にあるアートセンター。2002年にオープンした新しい施設で、音楽、美術、ダンス、映画、建築など様々なジャンルを融合させた面白い企画を打ち出している注目の文化施設です。録音を担当するのは、フランスの名エンジニア、ユーグ・デショー。自然で洗練された録音で、美しい楽器の響きと透明感が味わえます。
 ハイドンのピアノ三重奏曲は、ボザール・トリオ、カザルス・トリオなど往年の名演がありますが、トリオ・ショーソンの演奏は、3人のアンサンブルの息もピタリと合って、非常にバランスのとれた演奏を繰り広げています。アルバムの冒頭を飾る第43番では、活き活きとした音楽と、推進力溢れるドラマティックな表現に聴き惚れます。そしてモーツァルトの内弟子として知られるフンメルのピアノ三重奏曲第2番。第3楽章にはトルコ行進曲が引用されており、軽快なリズムが刻まれる親しみやすい作品。
 トリオ・ショーソンは、2001年に結成。クレラック音楽祭でショーソンの作品を演奏したことが結成のきっかけ。パリ国立音楽院で、ピエール=ロラン・エマールの室内楽クラスで1等賞を獲得。日本にも度々来日して好評を得ています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第43番ハ長調 Hob.XV:27
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第5番ト短調 Hob.XV:1
● ハイドン:ピアノ三重奏曲第25番ホ短調 Hob.XV:12
● フンメル:ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調 Op.22

 トリオ・ショーソン
  フィリップ・タレク(ヴァイオリン)
  アントワーヌ・ランドウスキ(チェロ)
  ボリス・ド・ラロシェランベール(ピアノ)

 録音時期:2014年7月
 録音場所:アンギャン=レ=バン・アートセンター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 エンジニア&編集:ユーグ・デショー

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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