CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ集 スヴィヤトスラフ・リヒテル(第23回トゥレーヌ音楽祭ライヴ 1986年ステレオ)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA115
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


完全初出。ステレオ録音によるリヒテル1986年の神業ハイドン

リヒテルが1964年にフランスの大農園で始めたトゥレーヌ音楽祭。現在も続いていますが、生前は頻繁に登場して神業を聴かせました。フランスの「INA(国立視聴覚研究所)」に所蔵されるそのコンサート・ライヴ音源が日の目を見ました。なんと正規盤初出、ステレオ録音で音質も上々。円熟期リヒテルの芸術を堪能できます。
 このディスクは1986年6月28日のコンサート・ライヴで、ハイドンのソナタ3篇が収められています。いずれも1980年代にリヒテルが十八番としていたものですが、ここでも演奏は冴えに冴えています。ハイドンのピアノ・ソナタは古典的に端正で活気あふれる世界が魅力といえますが、リヒテルは何の気も衒わず淡々と弾き進めるなかに、得も言われぬ滋味と深みを感じさせ最後まで引き込まれます。これほどの名演が今まで世に出ていなかったのが罪と思えるほどで、まさに人類の宝と申せましょう。(輸入元情報)

【収録情報】
ハイドン:
● ピアノ・ソナタ第46番(旧31番)変イ長調 Hob.XVI:46
● ピアノ・ソナタ第48番(旧58番)ハ長調 Hob.XVI:48
● ピアノ・ソナタ第52番(旧62番)変ホ長調 Hob.XVI:52

 スヴィヤトスラフ・リヒテル
(ピアノ)

 録音時期:1986年6月28日
 録音場所:フランス、ヴィルドーメ、ベナルディエ農園
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

内容詳細

リヒテルが1964年に始めたトゥレーヌ音楽祭でのライヴ録音。リヒテル円熟期の演奏で、初出音源だ。80年代よく演奏していたハイドンは、ダイナミックでありながら繊細な響きを持ち、聴くほどに味わい深くなる。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

プロフィール詳細へ

ハイドン(1732-1809)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品