CD 輸入盤

十字架上のキリストの最後の7つの言葉 ターリヒ四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV258
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ターリヒ四重奏団/ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉

キリストが十字架にかけられる時の最後の七つの言葉を題材にした音楽。たった4つの楽器のために書かれ、4人によって演奏されているはずなのに、まるで交響曲のような迫力をもったこの作品は、19世紀前半の作曲家たちに、弦楽四重奏というジャンルにおける計り知れない可能性を示しました。

【発売当時の批評より】
「ターリヒ弦楽四重奏団の洗練された音響は、長い沈黙を残し、それが、発せられない説教の言葉を物語っている。しかし、ひとつひとつの音符には、まるで平穏の重みであるかのように、超然とした言葉が含まれているのである。」(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉

 ターリヒ四重奏団
  ペートル・メシエルール(第1ヴァイオリン)
  ヴラディミール・ブカチュ(第2ヴァイオリン)
  ヤン・ターリヒ・シニア(ヴィオラ)
  エヴジェン・ラッタイ(チェロ)

 録音時期:1995年
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 日本語解説つき


ターリヒ四重奏団結成50周年記念
旧メンバーから現メンバーまでの貴重なラインナップ。初CD化の音源も。
すべて日本語解説つき!


ターリヒ四重奏団は、ヴァイオリンのヤン・ターリヒによって1964年結成。ヤン・ターリヒは、チェコ・フィルの首席指揮者を1919年から39年にかけてつとめた指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの甥。

【メンバー変遷】
第1ヴァイオリン
 ヤン・ターリヒ・シニア(1964〜1975)
 ペートル・メシエルール(1975〜1997)
 ヤン・ターリヒ・ジュニア(1997〜)

第2ヴァイオリン
 ヤン・クヴァピル(1964〜1993)
 ヴラディミール・ブカチュ(1994〜2000)
 ペートル・マツェチェク(2000〜2011)
 ロマン・パトチュカ(2012〜)

ヴィオラ
 カレル・ドレザル(1964〜1975)
 ヤン・ターリヒ・シニア(1975〜2000)
 ヴラディミール・ブカチュ(2000〜)

チェロ
 エヴジェン・ラッタイ(1964〜1997)
 ペートル・プラウセ(1997〜)

収録曲   

  • 01. Introduzione. Maestoso Ed Adagio
  • 02. Sonata I. Largo
  • 03. Sonata II. Grave E Cantabile
  • 04. Sonata III. Grave
  • 05. Sonata IV. Largo
  • 06. Sonata V. Adagio
  • 07. Sonata VI. Lento
  • 08. Sonata VII: Largo
  • 09. Il Terremoto. Presto E Con Tutta la Forza

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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